みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月24日金曜日です。
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少しづつ梅雨のじめっとした空気が出始めているいうに感じるのは私だけでしょうか・・・・湿気が嫌いな私はこの時期が嫌ですね・・・・
涼をもとめますね・・・・京都の花街の芸舞妓が。夏のあいさつに配る「京丸うちわ」の制作が追い込みを迎えているというニュース。
創業400年の小丸屋住井では、7人の職人が、多い時には1日約350本のうちわを作るそうだ。
今年は約1万4千本を納める予定だそうで、6月中旬にはそれぞれのお店に届けられるとのこと。
ちょうど梅雨入りの時期ですし、舞い込む涼しさを少しでも送ってほしいですね・・・・
さて、if-thenルールって知ってますか?
if-thenルールとは、1990年代にニューヨーク大学の心理学者でもある、ピーター・ゴルヴィツァーによって研究された「こうしたら、こうする」という実行計画のことだと・・・・
習慣化しやすく目標達成率の高い手法のことです。
if-thenルールの設定方法はどのようにすればいいのか。
if-thenルールを決めて脳にインプットしておくと、Aをしたときに自然にBに意識が向くようになるので、強い意志を持たなくても、行動が実行しやすくなります。
また、何をするか迷うことも減るので、自然と行動量も増えていきます。そうやって、行動が習慣化され、目標達成につながっていきます。
目標を達成するために、どんなif-thenルールを設定するのがよいか、そのコツについて考えてみます。まず、達成したいけどできない理由は何なのか、どういう状況で達成できないのかを分析することが重要です。
達成できない状況を具体化し、ifの条件を考えるとよいでしょう。条件では、時間や場所など、なるべく具体的な状況を設定します。また、毎日行う習慣化した行動を使うのもよいでしょう。
たとえば、部下を褒めるif-thenルールとしたら、もしも部下が●●をしたら褒めるとか、もしも部下の行動が●●を超えたら褒めるとか・・・自分の中で決めるのです。そうすることで、部下も学習するようになるというわけです。