みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月31日金曜日です。
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今日で5月も終了・・・どうでしたか?自分の立てた行動通り進めましたか?
2024年も来月で折り返し、新年に立てた目標に向かって進んでいきましょう・・・・
神戸が変化していきます。まず6月1日明日から「須磨海浜水族館」から生まれ変わり、「神戸須磨シーワールド」としてオープンします。
目玉は西日本で唯一となるシャチの展示。シャチ2頭のパフォーマンスを楽しめる約2500人収容のスタジアムのほか、幅約21㍍、高さ約2.7㍍のガラス越しに泳ぐシャチを見ながら食事ができるレストランもあるそうだ。
あと今建て替え中の商業施設「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」が11月に開業するとのこと。新たにフードコートを設け、テラス席から明石海峡大橋が望めるというから映えスポットになるのでは・・・・
神戸が盛り上がってます・・・・
さて、
企業の持続的な成長には、人材の確保は必要不可欠です。
しかし、日本の人口減少は避けることのできない事実であり、従来のように潤沢な労働人口を確保する事は困難となっています。
そのような市況感においても企業の持続的な成長を推進するためには、雇用形態や労働の可処分時間に制約されず、多様な人材に活躍してもらう必要があります。
そのために企業は、多様な背景をもつ従業員が協力しあい、業務に取り組む環境を構築することが重要です。
多様な人材がそれぞれの能力を発揮して業務をすすめるためには、年齢、文化・社会環境、価値観、職務経験など、背景の異なる個人を理解して、お互いの良さを引き出しながら成果につなげていく必要があります。
それには、お互いが自分の意思、意図、感情や持っている情報を伝え合い、相互理解を進めることが重要です。
そこで重要になるのが、上司と部下の仕事におけるコミュニケーションです
それには、部下への適切な指導が必要になります。一人ひとりにあわせたコミュニケーションによる信頼関係の構築が重要です。そのために、管理職は仕事における基本的なコミュニケーションを身に付けている必要があります。
信頼関係が構築されていると、部下は上司の話に耳を傾けやすくなり、上司からの意見を取り入れてよりよい仕事をおこなおうとするようになります。
上司も、対話を通して部下への理解が深まり、個々人に合わせた指導方法を見いだせるようになるのです。
たとえば、部下との信頼関係を構築するうえでは、相手に合わせた柔軟な対応を心がける必要があります。そのためのコミュニケーションの基本として、重要なのが「傾聴の姿勢」です。
次に、コーチングです、部下が自ら考え行動する能力を、上司・先輩が対話を通して引き出す指導法のことです。そして、業務の方法を教える「ティーチング」の実践も大切です。
ティーチングにおいては、部下の知識量や成熟度に合わせて教え方を工夫することが重要です。
上司は、部下の習熟度や状況に合わせて、コーチングとティーチングのどちらが必要かを都度検討して実施していきます。
コーチングで対話しながら、考えや能力を引き出し、ティーチングで実際の業務を教えることで、部下は自分で考えながら業務にあたれるようになれます。この繰り返しにより、部下は主体性を持って働く習慣が身につくのです。