みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月7日金曜日です。
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「花の寺」として有名な京都府宇治市にある三室戸寺で昨夜、「あじさい園」のライトアップの試験点灯があった。青や紫、ピンクなど色とりどりに咲き誇るアジサイが、暗闇の中で鮮やかに浮かび上がった写真が掲載されていた。あじさい園は7月7日まで開園するそうだが、ライトアップは今月8日~23日の土日限定だそうです。
さて、
頑張っているのに、いつまでたっても仕事が終わらずに帰れない。仕事の進捗も遅れてばかり。
このような人は抱えている仕事量を漠然とした一言で伝えていたり、上司や顧客に進捗を聞かれても「大丈夫です」などと、曖昧な表現で話をしているからかもしれません。
ではどうしたら早く帰れるのだろうか・・・・
まずは話し方に問題があるのではないだろうか。と仮説をたててみた、たとえばこんな話し方はどうだろうか。
「今日も残業だ!何時に帰れるかわからない。早く帰りたいのに・・・・上司からただでさえ忙しいのに、急ぎの仕事を頼まれてしまった」 いつも忙しそうな人っていますよね・・・・
責任感を持ち、たくさんの仕事を一生懸命がんばっていると思います。でももしかして、遅くまで仕事が終わらない理由が話し方にあるとしたら?
こんな話し方はどうでしょう。
「今日は18時に仕事を終わらせて、19時からの芝居舞台を見に行こう。急ぎの仕事10件のうち、80%を今日中に終わらせれば大丈夫だから」
「18時に仕事を終わらせる」、つまり「いつ」を数字で表現しているのです。当たり前のことのように思われるかもしれませんが、「18時」と数字ではっきりと話すと、18時に仕事を終わらせるための、仕事量や優先順位が見えてくるというわけです。
それと「いつ」だけでなく「いくら」「何%」も同時に表現しています。「いくら」(10件)と、「何%」(80%)を数字で話せば、今日のゴールがはっきりします。その結果、仕事の集中力も上がります。
このように話し方を変えることで良いことがあるかも。
ぜひやってみてもいいかもしれませんね・・・・