みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月23日日曜日です。
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今は梅雨前線の関係でじめっとした時期ですが、気温も高くなり少し休憩ということで、カフェ?喫茶店?いろんな呼び名がありますが、そこで頼む冷たいコーヒーの呼び方ですが関西では昔「レイコー」と呼ぶ人もいましたが今は絶滅寸前だ・・・・とUCC上島珈琲が実施したアイスコーヒーに関する調査が掲載されていた。
もちろん世代間の格差も浮き彫りに。人によっては聞くだけで涼しさを感じるこの言葉、もはや死語なんでしょうか・・・・
https://www.ucc.co.jp/company/news/2024/rel240522b.html
さて、
厳しさと優しさのバランスは、どうしたらいいですか?という質問を受けたりします。
厳しくすれば辞めてしまうかもしれないし、優しくすると期待通りに成長しない。厳しさも優しさもどちらも大事だと思うが、どうバランスを考えたらいいのか、悩ましいというのだろうか。
確かに、褒めて伸びる人もいれば、叱られて伸びる人もいる・・・・しかし大事なことは、実際に成長するかどうかである。
実際、私は褒められて伸びるタイプです。と自分で言う人がいたとしても、それが事実かどうかは結果でしか証明できないのです。
本当に考えることは、どんな時に褒めて、どんなときに叱るのかなのです。
〇〇ならば〇〇するというイフゼンルールが曖昧だから、厳しさと優しさのバランスで悩んでしまうのです。
部下の問題行動を変えるためには、3つの働きかけが必要と言われています。
叱る、注意する、指摘するです。今回は叱るについて見ていきたいと思います。
厳しく叱っていいのは、重大なリスクを相手が軽んじているときです。リスクがあるだけなら、言って聞かせればいい、しかしそのリスクの重大性を理解せず、軽視していると判断したら、厳しく𠮟った方がよいのである。いったん相手の思考を止める必要があるからです。
取り返しのつかないことが起こるリスクを軽視しているときや当たり前の基準が下がるリスクを軽視しているときも気を付けた方がいいのです。