みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月26日水曜日です。
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学問の神様で有名な、菅原道真をまつる北野天満宮(京都市上京区)
昨日、参道の約1700個の提灯をともす提灯献燈式典があった。京都最古の花街・上七軒の芸妓や舞妓、立命館大学の学生ら約100人による提灯行列もあった。
天満宮では道真の没後50年ごとに大萬燈祭、その間の25年ごとに半萬燈祭を営んでいるという。昨日の式典は、没後1125年目に合わせて2027年に営む半萬燈祭の機運を高めようと開かれたそうです。
昨日から、企業が支払わなければいけない最低限の時給にあたる最低賃金について、今年度の引き上げ幅の目安を決める議論が厚労省で始まった。
現状、物価高が続いており、歴史的高水準となった春闘の流れを非正規労働者や中小企業に普及させるため、引き上げ額が2年連続で過去最高になるか注目されている。
一方で中小企業の経営者は価格転嫁できる取引環境づくりを求めている。
今後の動向に注視したい・・・・
さて、
相手のいいところや課題を指摘して成長を促す「フィードバック」があります。どの職場でもよくおこなわれる人材育成の手段なのですが、やり方を間違えると相手との信頼関係を損なう結果になりかねません。そこでフィードバックをおこなう際のポイントや注意点など気をつけないところを見ていきたいと思います。
フィードバックとは、「相手の行動に対してアドバイスや評価をおこなって改善を促す行為」を指す言葉です。ビジネスでは上司から部下へおこなわれることが多く、1on1や人事評価などの面談を通じておこなわれるのが一般的です。上司はフィードバックを通じて部下に気づきを与え、問題解決やスキルアップを促します。
フィードバックは、ほめることを基本とする「ポジティブフィードバック」、問題点を指摘する「ネガティブフィードバック」の2種類に大きく分けられます。
ポジティブフィードバックとは、前向きな言葉や表現でフィードバック対象者のよい面を伝える手法です。他者からの評価をえられるため、相手の意欲を高め、自発的な成長を促す効果が期待できます。一方、ネガティブフィードバックは、相手の問題点や課題を指摘して、それを改善させることを促すためのフィードバック手法です。
ポジティブフィードバックはいきすぎると慢心につながり、反対にネガティブフィードバックは言葉選びを間違えるとモチベーションが下がってしまうこともあります。人材育成という観点では、どちらか一方を行おこなえばいいというわけではなく、相手の性格や状況などに応じて上手に使い分けることが大切です。
直観とは、瞬時に物事の最適な判断ができるということです。判断をするということは、脳が行動を瞬時に選ぶことができるということです。