みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月27日木曜日です。
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6月も残り今日入れて4日。その間に土日があるので、平日でいうと2日となりました。
今月は思うように動けなかったので、来月効率よく体調を整えて進めていきたいですね。
ここ最近はやはり来年4月に開催される大阪・関西万博の話題が多くなりました。昨日はバンダイナムコホールディングスが万博に出展するパビリオンの敷地内に、実物大のガンダム像を関西で初めて展示するという・・・・ファンの人たちは心待ちになるのでは・・・・ないだろうか。
片ひざをついて右腕を高く上げるポーズで、宇宙や未来に向けて手を差し伸べるイメージにするとのこと。
展示内容は後日発表されるとのこと・・・・ファンにとっては楽しみである。
さて、
社員がモチベーション維持できない要因の一つとして、心身の疲労が挙げられます。
労働時間が長い、休日・休暇が取りにくいことがあると、体を休めることができず精神的にも疲弊してしまいます。
業務過多による日々の睡眠不足の蓄積なども、心身の疲労を慢性化させることに繋がるでしょう。
いくら優秀な社員でも、疲弊している状態ではモチベーションを維持できず、良いパフォーマンスを発揮できません。
仕事内容と社員のスキル、仕事量のバランスが取れているかどうかが重要です。
このようにモチベーションが維持できない部下たちをフォローしていくのがリーダーの役割です。
モチベーション維持のために、日頃から社員とどう向き合うべきですか?
一人ひとりの社員に対し、リーダーが関心を持って見守ることが大切です。部下にとって、リーダーが自分に関心を持ってくれているということが、とても大きな支えとなります。
また、社員の性格や目的に合わせた声掛けをすることも有効です。
No.1になりたいというビジョンがある社員に対しては自己肯定感や意欲を掻き立てる声掛けをし、周りの支援者になりたい社員に対しては貢献感を付与してあげるとよいでしょう。
そのためには、日々のコミュニケーションを大切にし、アプローチの仕方を工夫する必要があります。
リーダーがチームマネジメント力を向上させ、頼りがいのあるリーダー像を見せることも重要です。
「あの人のために頑張ろう」という思いは、会社やチームへの帰属意識の向上とモチベーション維持へと繋がります。