みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年7月18日木曜日です。
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アメリカテキサス州アーリントンにある大リーグレンジャーズの本拠地で行われた、オールスター戦。ナ・リーグの「2番・指名打者」で出場したドジャースの大谷翔平選手が、3回に右中間席へ先生3ランを放った。日本選手が球宴で本塁打を記録するのは、2007年にランニング本塁打を放ったマリナーズのイチローさん以来2人目で、さく越えは初めてだと・・・・・
大きな期待を背負ってでも、簡単にやり遂げるところは神か・・・プレッシャーなどもこれっぽちも感じさせないでホームランを打つなんて。日頃からの準備をしているからでしょうね。
その準備も生半可なものではなくしっかりとしたものなんでしょうね・・・・爪の垢を煎じて飲みます。
さて、
自己分析をしたいとか、自分のやりたいことについて考えてみたいとか、あるいはチームメンバーとのビジョン共有を考えていたりしている人へのフレームワークとしてあるのが「Will・Can・Must」ですよね・・・・
Will・Can・Mustとは、Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(やるべきこと)をそれぞれ可視化し、3つが重なる領域を探すことで、キャリアや仕事への向き合い方を考えるフレームワークです。
たとえば自分自身が日々取り組んでいる業務や任されているタスク、憧れている仕事を書き出し、Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(やるべきこと)に分類していきます。
それぞれに該当する要素を書き出し、Will・Can・Mustが重なる部分を探していくわけです。
Will・Can・Mustに時間軸を加えて考えてみるのもいいかもしれませんね。自己分析を行う上で有効だと・・・・
たとえば3年前(過去)・現在・3年後(未来)に分割して、それぞれの段階でのWill・Can・Mustを考えてみるのもいいかもしれませんね。
過去から現在の間、どのようなことをやりたいと思い、どれだけのことを実行し、どれだけのことをやりたいまま残しているのか、そして周りからどのようなことを求められてきたのかを書き出し、未来の自分について考えるということです。自分探しをするのにいいかも・・・・