みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月11日水曜日です。
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大阪・関西万博もいよいよ開幕まで半年強に迫ってきました。日本国際博覧会協会は、参加する国や国際機関などのパビリオンの配置を発表してましたね・・・・
参加国が自前で建物をデザインするパビリオン「タイプA」は47か国42棟で、協会がかわりに建てて、入る国が建物内外を装飾する「タイプX」は5か国5棟となったそうです。
ただ、タイプAで参加する国のうち4か国は建設会社がまだ決まってないというから大丈夫なんだろうか?と心配ですよね。
さて話は変わって、こんなことないですか・・・・
営業など相手を説得しなければならない場面で、自分の形から入って失敗したってことが・・・・
そんなときって、延々と自分の言い分をまくしたてているんですよね~
これって、自分の形を相手に押し付けることになっていることに気が付いていなですよね・・・・
だからそれを受け入れる形の器を持たない相手のなかに入っていくことができないってわけです。
最初は自分を無にして、相手の話しを聞き出すことから始めたほうがいいんです。
まずはいろんな方向から質問をして、相手が自分に興味を持ってくれていると思ってくれると、相手も心を開いてくれるものです。
そうするうちに、相手の心のなかにスッと入り込めたら、あとは話題を自分の意図する方向へ誘導しながら、ころあいを見て本題に入っていけばいいのです。
孫子の言葉に
「夫れ兵の形は水に象る」とあります。人相手の仕事をしている人は、まず自分自身に「水になれ。無になれ」と語りかけるのがいいかもしれませんね・・・・
コミュニケーションには雑談力も必要だと思うのですが、雑談ではないコミュニケーションの質が相手の「信頼」を勝ち取れるとも言われています。
「仲良くなる」と「信頼を勝ち取る」は大きく違うと感じます。
では、
「信頼を勝ち取る」ためのコミュニケーションとはいったい何なんだろう。
それは、わかりやすく、かつ論理的に説明できることだと・・・理解するのがいいだろう。