みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月12日木曜日です。
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今週末から3連休ですね・・・・その次の週も3連休と2週連続3連休があるのはうれしい人もたくさんのいるのでは・・・・ないでしょうか。
そんなときやはり天気が気になりますよね。台風13号は強い勢力で沖縄方面へ その”次の台風の卵”発生か・・・・というニュース
台風13号はこのあと発達しながら北西方向へと進む予想です。暴風域を伴いながら沖縄方面へと進み、3連休には強い勢力となって沖縄付近にかなり接近する恐れが出てきています。3連休に大きな影響を与える可能性が高まっています。
さて、こんなことないですか?
ある日、あなたのもとにクレームがメールで届きました。そんなことはないとはないと思いつつ、上司に報告したところ、すぐに謝罪のメールを出し、サービスに問題がないかをチェックするようにと指示をされました。
今回のケースは通常業務に加えて、何が起こっているのか調査し、解決策を検討しなければなりません。しかし、その「問題」は本当に問題なのでしょうか。もしかしたら、たまたま発生しただけかもしれません。その場合、新たに加わった業務は余計な労力になってしまいます。
こういった状況をどうしたら避けられるのだろうか?
最初は少し面倒かもしれませんが、意識して行動し無意識でもやれる状態をつくるイメージで、次の2つの視点を意識してみてください。
1つ目は、 「何かが起こる可能性は常にある」と考えられていない
環境は常に変化していますので、何かが起こる可能性は常にあると考えておくことが重要です。何か平常時と違うことが起こるということを想定しておくことで、過剰に反応することを防ぐことができます。平常時の状況をしっかりと認識し、「いつも」と違ったことが起こらないか、その変化を敏感に捉えるよう心がけておきましょう。
2つ目は 予兆と発生していることを分けて考えられていない
何かが起こっているかもしれないということと、それが本当に起こっているかは分けて考える必要があります。大騒ぎをしてしまう原因はここにあります。
いつもと違う情報=予兆が確認できたら、次は、それは本当に起こっていることなのかをきちんと確認しましょう。
最初の1人目の情報は、考えるきっかけを与えてくれるという意味ではとても重要ですが、本当に起こっていることか、たまたま起きたことなのかを見極めなければなりません。
往々にして、1つの事象がすべてであるかのように受け止めて、過剰な対応をとるということが発生します。とくにネガティブな声の場合はその傾向が強まります。予兆は予兆として大切にするものの、騒ぎすぎないよう注意しましょう。