みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月30日月曜日です。
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今日で9月も終わり、季節も少しずつ秋へ・・・・
広島県世羅町の「花の駅せら」に巨大な花絵になった大谷翔平選手。これは前人未到の「50本塁打、50盗塁」を成し遂げたことを表現したものである。
本塁打を確信して歩き出す大谷選手の姿が真ん中に、その右には「本塁打王」の文字。今季の活躍に期待を込め、春先にまいた種がサルビアなど3万株の花を咲かせたそうです。
さて、
企業内外での学びについて、いま「リスキリング」が注目を集めている。
「リスキリング」は「学び直し」と訳されることが多いが、「変化する社会で、今後必要なスキルや技術を学ぶ」ことで、そこでは「学ぶ姿勢」、すなわち「独学力」が決定的に重要になるとキャリア論に長けている教授が言われてました。
「タテ社会」の「日本型雇用」はもう限界にきていると・・・・
「ジョブ型雇用」とは、職務やスキルを明確にして採用や評価を行う欧米型の人事制度で、日本における従来の人事制度とは大きく異なります。
日本型の雇用制度は「メンバーシップ型」と呼ばれるもので、その本質は、タテ社会と安心社会にありました。
「タテ社会」とは昇進や出世といった組織内での上下の序列がきわめて重要な機能を持つという概念です。その結果、「閉鎖的な集団主義」となり、その中に所属していれば安心を保証してくれる「安心社会」となるわけです。
しかし、これからの「ジョブ型雇用」では、これとは真逆の「ヨコ社会と信頼社会」に転換します。
「ヨコ社会」は、会社という枠組みを超えたさまざまなつながり、交流が求められます。
そしてそこには、閉鎖的な「安心社会」ではなく、他者と信頼し合い、協力関係を築く「信頼社会」が築かれます。
日本は明らかに、従来の「タテ社会・安心社会」から「ヨコ社会・信頼社会」へと変わりつつあります。
そして、そこで生き抜くために欠かせない能力が4つあると言われています。