みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月5日土曜日です。
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森の空中散歩って?
森の芸術祭 晴れの国・岡山で「まっさかさまの自然」という芸術家の作品が掲載されてました。
天井には300本の人工の木が吊り下げられ、吊り橋がかけられている。床には鏡が敷かれており、渡りながら足元を見ると天井の木々が反転して映り、森の中に浮いているような感覚になる。
さて、
仕事をしているとやっぱり成功はしたい。
では成功するためには何が必要なんだろうと考えてみると・・・・それは基本や基礎といった「型」を身につけることが大事なことに気が付く。
以前も書きましたが、立川談志さんが「型」について書いた書物があります。その中の一節。
『型が出来ていない者が芝居をすると、型なしになる。型がしっかりとした奴がオリジナリティを押し出せば、型破りになれる。型をつくるには稽古しかないんだ・・・』と。
型を一度徹底的に覚えて、覚えたうえでその噺をもう1回自分なりに咀嚼してどう表現していくかが、オリジナリティを出す応用力なのだと・・・・
基本・基礎というものがいわゆる「型」で、毎日練習して徹底的に体にしみ込ませるものである。
型があってこそ、型を破って自在に動けるようになるのです。
型は、身につけた基礎的な技術を使って目の前のことに対応することであり、どんな場面にも応用ができるのです。
営業であれば、挨拶や礼儀、トークスキルなどを磨いたうえで、いつも相手に対して新鮮に接することができるのが、型を身につけた人と言えるでしょう。
状況や相手に合わせて型を自由に変化させることで成果へとつながっていきます。
地道に型をものにし、型破りなことができるようにしたいものです・・・・