みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月6日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
https://jinjibu.jp/corporate/CP0004713/ https://clius.jp/mag/2020/10/22/staff/
百貨店でときどき開かれる「物産展」・・・・行ったことはあると思います。
日本各地の特産品を販売する催しで、中でも人気なのが「北海道展」ですよね。物産展をきっかけに知られるようになった北海道の食べ物も少ないそうです。遡ること1951年に大阪高島屋と福岡岩田屋で開催されたそうです。当時は冷蔵庫が普及されていない時代で販売の中心はジャガイモや昆布、スルメなど常温保存できるものだったそうです。冷蔵庫が家庭に普及されたのが1970年代だそうで、冷蔵庫の歴史ってまだ60年あまりなのにも気づかされましたね・・・・
さて、「資格をとろう」「ダイエットをしよう」と決意をしてみたものの、長続きせずに終わってしまった経験って誰にでもあるではないでしょうか。それを克服したいと考えている人もいるのは・・・・
自分が本当に「こうしたい」「こうなりたい」という目的がないと、モチベーションは続かないし、なかなか最後までやり遂げられない。
俗にいう「三日坊主」に終わる人は、意外にこの「真の目的」を自覚できていない可能性が高いと言われています・・・・何を始めるにせよ、まずは「なぜ、自分はこれをやるのか」という問いを掘り下げて、その目的を明確にしたいところです・・・・・
自分はどんな目的でそれをするのか。成し遂げるべき理由が明確になったら、次は、ここまで成し遂げたいという目標を明確にすると・・・・
成し遂げたい目標は、「週に1冊の本を読む」であったり、「痩せる」であったりするだろう。
だが、漠然と立てた目標では、挫折したり、たとえ達成しても満足が得られない恐れがある。
では適切な目標は、どうやって立てれば良いのか。
「SMART」という目標設定のメソッドがあります。以下の英語のスペルの頭文字を取っています。
・Specific(具体的):目標を具体的に定める。
・Measurable(計測できる):目標を数字で測れるもので管理する。
・Achievable(実行できる): 何をやればいいかがわかるように、目標達成に向けた行動計画を練る。
・Related(現実的):目標は大きいほうが良いが、大きすぎて挫折しない現実的な線を見定める。
・Time-bound(期限がある): 目標とは、締め切りのある夢と考える。
これらを意識して自身の目標をより具体的に設定することは、非常に効果的でもあると思いませんか?