みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月18日金曜日です。
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後がなくなってしまいました・・・・監督就任して3年目でチームを開花させた新庄監督率いる日本ハムファイターズです。「大航海は終わらない エスコンフィールドで頂を掴むまで」というキャッチ・・・スローガンといえる言葉が・・・・一矢報いてもらいたい
若い選手たちが多いチームです、自分の与えられた役割をしっかりと認識しやり切ろうとする姿を見てみたい・・・・相手のソフトバンクホークスは無茶苦茶強い。しかしそれに打ち勝つファイターズ見てみたい。
さて昨日の続きです、今日は
どのようにアンラーニングを実践していくのがいいのか見ていきましょう。
リフレクションをおこなう
リフレクションとは、日本語で「内省」を意味する言葉であり、アンラーニングを実践する際には仕事をするうえで、自分自身が当然のことと認識している内容や前提を客観的に問い直すことを指します。
たとえば、
・業務に必要な知識として習得した◯◯は、現在と今後も価値があるか
・既存の業務フローは現在において本当に最適か
などが挙げられるでしょう。リフレクションをおこなうことで自分自身がもっている知識や価値観を整理でき、アンラーニングを効率的に進められるようになります。
新しい価値観などに触れながら見直す
リフレクションをおこなうためには、自分自身がもっている価値観だけでは客観視が難しい場合があります。そこで重要なのが、新たな価値観に触れることです。
たとえば、さまざまな立場の人と交流するために、他部署の人と積極的にコミュニケーションを図ってみることもひとつの方法といえます。
普段は関わることがない人とコミュニケーションをとることで、それまで自分自身がもっていなかった価値観や新たな考え方に触れられるでしょう。その結果、現状保有する知識や価値観を客観的に整理する気付きを得るきっかけになります。
意識的に捨て、新しいものを取り入れる
知識や価値観の取捨選択をしたら、現在にマッチしなくなったものは意識的に捨て、かわりに新しい知識・価値観へバージョンアップしていくことでアンラーニングが実践できます。
その過程で、これまで自分にはなかった知識・価値観に対して好奇心を抱けるようになると、さらに視野が広がり自身の成長につなげられます。