みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月19日土曜日です。
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日本ハムはファイナルステージ3連敗で日本シリーズへの進出は来年に持ち越された。新庄監督は無念の表情を見せつつ、「選手の内容がどうだったとかはない。全力でやった結果がこうなった」と敗戦を受け入れた。
昨日の試合も救援陣が粘って接戦に持ち込んだものの、打線は五回以降、1安打に封じられた。1点を追う九回は1死二塁の好機をつくったが、後続が凡退。ロッテとのファーストステージで見せた粘りは、ソフトバンクには通じなかった。
今季は2年連続最下位から2位に躍進。しかし、首位との力の差はまだ大きかった。新庄監督は自身の去就について、「ドラフト会議が終わった時にしっかり答えを出す。ちょっと待っておいてください」と話した。
さて、
リーダーにとって最も重要な仕事は、次のリーダーをつくることだと・・・・
リーダーである自分自身が輝くのではなく、後輩や部下を輝かせ、花を持たせることができるか。後輩や部下にチャレンジの場を与え、リスクは自分がとる覚悟を持てるかどうかがカギだと言われています。
こんな言葉があります。「インテグリティ」(integrity)
「インテグリティ」(integrity)とは、誠実、真摯、高潔などの概念を意味する言葉で、組織のリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質、価値観を示す表現として使われています。
インテグリティ(高潔さ、誠実さ、真摯であること)のある人は、人を育てるのが上手とも言われています。
たとえば、社内部署別企画大会があったとして、自分がプレゼンテーションをやったほうが勝てると思うかもしれない。しかし自分がずっとやっている限り、一緒に働く部下が今以上に成長することはありません。
そうだとしたら、やらせてみるしかないのです。部下にプレゼンテーションをさせてみる。もちろん一度目は失敗する可能性は高い。だからまずは社内の企画からやらせてみてあえて失敗させてみるのも手だと思うのです。
人間は同じことをやらせていると育ちません。常に今できること以上の、少し背伸びしたことをさせる必要があります。そして、それは本当の現場で経験させなければいけない。
もし社内のプレゼンで成功したならば、そのときの成功の手柄は「彼が・彼女が頑張ったからです」と、きちんとその人に花を持たせる。自分が助けたから成功したのだと言いたくなりますが、もちろん、そんなことを言ってはいけません。
若手に手柄を譲り、花を持たせることで、優秀な若手が自分を超えていったり、顧客が若手のほうを向き始めたりすることもあるかもしれません。
そんなときでも、「それはそれでいい」と思えなければなりませんし、「仕事を奪われる」とか「クライアントを取られてしまう」という恐怖と嫉妬に勝たなければいけないのです。