みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月9日土曜日です。
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インフルエンザが流行期に・・・・ここへきて急に寒さが増してきました。暖かかったり寒くなったりと体調管理が大変・・・・今週は寒さが厳しいと言われているが来週は夏日のところも・・・・いったいどうなっているんでしょう。季節の感覚がなくなる。
そこへきて、季節性インフルエンザが全国で流行期に入ったと厚労省からの発表。1年半続いた前回の流行が5月に収束して以来の流行期入りとなるらしい・・・・
各々の体調管理には十分気をつけましょう。
さて、
リーダーはいうまでもなく多くの仕事を抱えています。それでも何とかこなし、結果をださなければならないのです。
そこで、優先順位とは逆の考え方をする必要もある場面も出てきたりします。言い方を変えれば劣後順位です。仕事に劣後順位をつけて、あえてやらないことを先に決めてしまうわけです。自分やチームの仕事をシンプルにするためには重要になってくる場面がでてきたりするからです。
ではどうやって・・・・
そんなに難しくなく、今抱えている仕事をすべてノートか紙に書きだし、その中でやらなくてもいいものの順番を考えます。そして劣後順位のなかで、やらなくても結果に大きな影響がないと思えるものを先延ばしします、あるいは思い切ってやめてしまうか・・・
仕事には、先延ばししてもいいものや、あるいは、全くやらなくてもいいものも事実、存在します。その仕事を見極めるためにはどうすればいいのだろうか。
そのためには、リーダーは仕事の量をなるべく減らすべきなのです。それはリーダーたるもの人を動かすというのがもっとも重要な仕事だからです。
そのためには、リーダーには、常に仕事全体を眺める時間的、精神的余裕がなければなりません。
リーダーは、部下と一緒になって目の前仕事に忙殺されてはいけないのです。
自分がやらなくても、部下ができる仕事は部下に振って、なるべく減らしていくことが大事。リーダーと部下とは、役割が違うのです。部下にもやれる仕事にリーダーが時間をかけすぎては、チーム全体の動きを円滑にするという役割を果たせなくなります。