みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月10日日曜日です。
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日本にかつては多くの天守があった。織田信長以降、約170ほどの天守が建てられたという。このうち現在まで残る天守は12城だ。これを「現存12天守」という。
その中の1つ「備中松山城」の周辺で、雲海が見ごろを迎えているという・・・・気象条件がそろった日は雲海の中に城の天守が見え、「天空の城」とも称される景色を見ることができる。
備中松山城の周辺は盆地だそうで、気温の寒暖差など気象条件がそろう秋から冬にかけて、特に雲海が発生しやすいとのこと。一昨日の朝は日の出とともに空が明るくなってくるころには雲海が出ており、時折、城の天守付近まで覆われるほどだったという。
これからは紅葉も進んでくる、色づく木々との共演も楽しめるそうだ。一度足を運んでみたいところである。
さて、
できるリーダーはとは、作業ではなく仕事をする人だと言います。作業とは、会社で決められている、やらなければならない業務のことで、誰がやっても同じ結果が出る仕事のことを言います。
一方で仕事とは、自分にしかできないこと、自分だけがやるべきことです。
そしてリーダーは、チーム全体の方針を決定し、目標達成のためにチームのメンバーを効率的、生産的に動かし、結果を出すのが使命(仕事)なのです。
もちろん作業は大切ではありますが、リーダーにとっては仕事の方が大切です。
目の前にあるのが作業か仕事かで迷ったら、必ず作業を捨てて、あるいは誰かに任せて、仕事を選択しなければならないのです。
また劣後順位を決めるためには、仕事全体の流れを把握しながら、時間軸も強くイメージすることです。これって今やるべきことなのか、1週間後でもいいのか、1カ月先でもいいのかといった時間の幅をよく見極めることです。
1週間後や1か月先でもいいのであれば、その仕事は他の人に任せたり、場合によってはアウトソーシングしたりする、という選択肢も見えてきます。時間の幅をよく見極めることで、やらなくてもいいことが見えてきます。
全体最適を考えて重要度が低い仕事は切り捨てて、重要度が高い仕事に労力も時間も注ぐっていう感じですね。