みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月12日火曜日です。
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2024年も残り50日・・・・あっという間だったのか、まだ50日もあるのかどちらでしょ。
先週は肌寒かったのですが、今週スタートの昨日は少し暖かさを感じました。寒暖差があると体に堪えるっていう人もいるはず・・・体調管理には十分気をつけましょう。
車窓の間近に紅葉が迫る。京都市内と市北部の山あいを走る叡山電鉄の「もみじのトンネル」のライトアップが始まったという。鞍馬線の市原~二ノ瀬駅間では、沿線約250㍍のモミジ約280本が、暗闇に照らし出され鮮やかに浮かびあがった。
この「もみじのトンネル」の通過時では景色がよく見えるように、車内のあかりを消して徐行する。
この素晴らしい景色の見ごろは20日ごろだと・・・この週末にでも行ってみたい気持ちになります。
さて、
仕事を行っていく中で、いくつかの選択肢がリーダーには出てくるであろう。その際リーダーはシンプルでわかりやすい方を選ぶということです。複雑な選択肢はできるだけ捨てるということが重要だと・・・・
それはなぜかと言われれば、シンプルで分かりやすい方を選択したほうが、実行もしやすいしスピードも精度も上がるからです。
たとえば、ある営業マンの目標を達成するプロセスのなかで、○○さんのルート営業をやめさせて、新規営業開拓とネット広告で売上を上げる業務を担当させるという選択肢と、○○さんのルート営業をやめさせて、ネット広告で売上を上げる業務を担当させるという選択肢があったとすれば、後者を選ぶということ。
前者のケースでは、今までやっていた業務をやめて、2つの業務を担当することになり、○○さんにも負担をかけて、結果も出にくくなり、フォローするリーダーの時間も労力も奪われることになるからです。
あとシンプルにするということで、よく使われている法則があります。それは「80対20の法則」です。
これはパレートの法則とも呼ばれています。上位2割の営業マンが、売上の8割を上げるだとか、2割の売れ筋商品が、総売上の8割を稼ぎ出すとか、2割の上得意客が、総売上の8割をもたらしているなど・・・・2割の原因から8割の結果が生まれるということを示している。
もちろんすべて必ずしも80対20になるわけではありませんが、要は物事にはキモというものがあるということです。仕事でも重要な2割のキモを見極めることが重要で、2割のキモを見極めれば、重要でない8割は捨てることができるということです。
仕事をシンプルにするために取り入れてもいいかもしれませんね。