みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月13日水曜日です。
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台風発生のイメージは8月~9月、10月くらいまででしょうか・・・・それが今は11月というのに、台風が一気に4つも発生したというからびっくりですよね。
気象庁によると、11月に台風が4つ同時に発生するのは1951年の統計開始以来初めてというからこれまたびっくりですよね。今後の台風の動きにも注視しておきたいところです。
これも気になるニュースです。一人暮らしをする65歳以上の高齢世帯の割合は増え続けて、2050年に32道府県で20%を超える見通しになったとのこと。
大都市圏で大きく増えることから、医療や介護サービスなどの体制整備が課題だと・・・・
さて話は変わって、
例えば、「この企画書を作っておいてね」と指示を出したときに、類似商品の研究がされていなかった。それに対して「なんで類似商品の研究をしていないんだ!」と怒る、といったケースです。
「なんでこれやってないの?」と部下が言われた場合、上司が「やっておいてほしいと思ったこと/会社的にやっておくべきこと」を伝えられていなかったということでもあり、上司にも責任があるというわけです。
また、言われた部下は「ああ、この人は自分のことをわかっていないんだな」と感じてしまう可能性もあります。部下は、仕事の優先順位をつけて、「それをやらない」という選択をしていた可能性があります。「自分的には、力を入れるべきポイントはここだと思っていた。だからやらなかったのに、上司はそれを全然理解してくれていない」と感じてしまうかもしれないのです。
もっといえば、仕事には「ナワバリ」という概念もあります。「ここからここまではこっちの組織の仕事」という考え方があったりして、それを無視すると、ほかの組織や営業から「ここから先は営業第2部の仕事だぞ」「お前、俺たちの仕事を奪いやがったな」と言われる事態になるのです。
そのナワバリを理解せずに「これやったほうがいいんじゃないの?」と言ってしまうと、「それはあっちのナワバリなんだよ。この人、自分のことを何もわかっていない」と部下から思われてしまうかもしれないわけです。
「親の心、子知らず」とは言いますが、これは上司と部下でも同じことがいえると思います。言葉を変えるだけで、相手への伝わり方も変わっていくものです。気を付けたいところでもあります。