みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月16日土曜日です。
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いよいよ明日神戸マラソン号砲です。昨日は参加ランナーの受付がありゼッケンなどを受け取る姿が掲載されてました。最大の難関と言われている神戸大橋をどう乗り切るかと戦略を立てているランナーも・・・・笑顔でゴールすることを願っています。天気がこの週末良くないと言われているので体調管理には十分気をつけて走り切ってください。
さて、
よくあることだと思うのですが・・・・
リーダーになるような人は、仕事のスキルや能力も高い人がなることが多いと思います、自分でやる方が仕事が早く終わるとか、質の高いものができると思いがちで、ついつい何でも自分でやってしまい、人に任せることができないってことがよくありますよね。
しかし、リーダーにはリーダーとしてのやるべき仕事があり、そして、考える時間だって必要だと・・・・・
ということは、ビジネスをまわしていくために、日々のオペレーション、ルーチンワークはチームのメンバーに任せなければならないというわけです。
ではどうすれば・・・・・?
優れたリーダーは自らがやるべき仕事に特化して、それ以外の仕事はチームのメンバーに任せていますし、その方が会社やチームとしてはきちんと機能します。会社やチームにとっても、これがリーダーに求められていることだと思っていることでしょう。
リーダーの仕事って、「作戦を立て、人員を配置し、そして、指揮を執る」ということである。
リーダーであるあなたが指揮をして、プレーヤーであるチームのメンバーがその指揮のもとで動くこと。
そのとき、プレーヤーとして仕事をするのはメンバーですから、その部分の仕事は任せなければいけませんよね。そのときに間違ってはいけないことは、プレーヤーとしての仕事は任せても、リーダーとしての仕事は放棄してはいけないということです。つまり任せなければいけないが放任してはいけないということです。リーダーは自覚と責任を持たなければならないというわけです。
まずは小さな成功の積み重ねだと、最初から大きなことは出来ないので、今すぐできることから少しづつやってみませんか・・・・・