みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月30日土曜日です。
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今日で11月も終わり明日から師走です。
今日は、近畿地方において冬型の気圧配置となる見込みです。明日は各地で晴れるとのこと。昼間は暖かな日ざしに包まれるなか紅葉狩りを楽しむことができそうです。
明後日は朝に通り雨の心配がありますが日中は晴れて、3日にかけて季節はずれの暖かさでしょう。ただし、そのあとは冬の空気が押し寄せて、寒くなる見込みです。来週末から再来週は、北部の平地でも雪やミゾレの降る所がありそうです。
再来週はいよいよ冬将軍が本気モードになるかもしれません。大阪の気温は、来週後半は平年並み、再来週は平年より低めとなって、朝は5度前後、昼は10度を少し超えるくらいと、ぐっと寒くなるでしょう。ダウンコートやストーブの活躍する時季が近づいています。
さて、
社会人になって時間管理に悩まされる人は少なくないと思います。特に学習を習慣できない人の理由としてあるのが、「仕事が忙しくて時間がない」です。しかし、どんなに多忙な人でも時間は作ることができます。
ではどうすればいいのだろうか?
それは1日単位ではなく、1週間の中で必要学習時間を達成できるようにスケジューリングするのが、挫折しないコツだと言われています。
たとえば、1日の必要学習時間が3時間と計画したとしましょう。しかし、仕事や家庭の都合でどうしても時間を確保するのが難しい日も出てくるでしょう。そんなとき、1週間単位で考えれば「今週の火曜は1時間しか学習できないので、代わりに木曜と土曜の学習時間を1時間ずつ増やそう」といった調整ができるのです。
毎日必ず3時間学習することを前提にスケジュールを組んでしまうと、計画どおりに実行できなかったときに「今日も勉強できなかった」という失敗体験だけが残ってしまい俗にいう三日坊主のようなことが起こるのです。
経営学でも、1人の上司が管理できる部下の数はせいぜい7人までだとする「スパン・オブ・コントロール」の原則が知られています。
理論的に考えると、時間管理も「7日間」のサイクルで回していくのが、人間にとって最も管理しやすいと言えるのです。