みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月3日火曜日です。
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今年も残り1か月弱いろいろありましたね・・・・とくに気象ですよね。今年は例年に比べ暑かったです。気象庁が今年の秋(9~11月)の平均気温は平年と比べて1.97度高かったと・・・・これまで最高だった昨年(プラス1.39度)を超え、統計のある1898年以降で、最も暑かったと発表。
近畿地方では、秋の平均気温は平年より2.6度も高く、2019年のプラス1.2度を超え、1946年統計開始以来、最も高くなったという・・・そりゃ暑いですよ。体調を崩す人もでますよ。
暖かい日が続き季節の進行遅れ・・・
来年以降も異常気象と言われているので、高くなっていうのだろうか。日本の四季はどこへ・・・・
さて、
リーダーは、誰にでも同じように接していては、人を動かすことはできない。相手のタイプを見極めながら、それぞれに有効なアプローチ法を考えていかなければなりません。
そこで大事になってくるのが、「人を観察する力」です。
すなわち、コミュニケーションを円滑にするために、「人を観察する力」を磨くことが必要になります。
できるリーダーを目指すために、部下がどのようなパターンでものを考えたり、行動したりするのかをよく観察しなければなりません。
独りよがりのコミュニケーションはとってはいけないのです。
もっともいけないのは、自分の主観や感情、あるいは人のうわさや一方的な評価でこういう人間だと決めつけてしまうこと、レッテルを貼ってしまうこと、これは人間関係をこじらせる原因になります。
そういう独りよがりの評価基準を捨てることができるかどうかです。
人は、自分が理解できない人に対しては不安を感じてしまうものです。
そして「わからない」という状態がつらいため、わからないものをわかるものに変えるためにレッテルを貼るのです。
人にレッテルを貼ってしまうと、本来のその人とは違う人格を認識してしまうので、コミュニケーションがうまくいきません。リーダーたるものは、それではいけません。どんな部下でも、なんらかの能力を持っています。
リーダーは、部下の能力を引き出してはじめて、大きな成果を上げることができるのです。