みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月9日月曜日です。
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今年も残り3週間となりましたね・・・年賀状作りの季節がやってきました。発行枚数が減り続けるなか、今年は10月に1枚63円から85円に値上がりし、さらなる年賀状離れが予想されます。
SNS全盛の社会で、人とのつながり方を改めて考える機会にもなっているのでは・・・・・・
ある制作会社が10月に実施した調査では、20代以上の男女308人のうち66人(21.4%)が年賀状をやめるつもりと答えており、135人(43.8%)が送る枚数を減らすことを検討していると回答。
さて、
苦手な部下は誰にでもいるのですが・・・・リーダーはこれから逃げてはいけません。
無理に相手を変えようとしても、なかなかそうはいきません。
まず自分の考え方を変える。その方がよっぽどシンプルかつ合理的である。
主観や私情を捨てて、まっさらな状態で考える環境を作りだし、部下のことを考えてみてください。すると、苦手な部下ともいい人間関係をつくる糸口が見えてきます・・・・
そして、考えたら、思いっきり行動に出ましょう。まずは、自分からアプローチすることです。
どんな反応が返ってきたとしても、「接触頻度」を増やすことで、雪解けは起こり始めます。
「単純接触効果」というものがあります。
これは「ザイアンスの法則」とも呼ばれる心理学用語で、「人間関係の親密さは、接触回数、接触頻度が多ければ多いほど増大する」ことをいいます。
要するに、「顔を合わせたり、話したりする回数、頻度は増えるほど、お互いに対する好感度が高まる」という極めてシンプルは法則というものがあります。
良くあるあるパターンは、自分は悪くない、なんでこっちから働きかけなければいけないんだ、と言っていては、何も改善しません。
そういう器の小さな自分を捨てることです。
まず、リーダーの方から部下に働きかける・・・それがリーダーの重要な役割なのですから。