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甲子園100周年で将棋の対局・・・  人事見直し倶楽部通信  №5402

time 2024/12/10

甲子園100周年で将棋の対局・・・  人事見直し倶楽部通信  №5402

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月10日火曜日です。

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一昨日、阪神甲子園球場では日本将棋連盟と今年ともに100周年を迎えたということで、コラボ企画で甲子園球場で将棋の対局が行われた。

連盟会長の羽生善治九段と藤井聡太七冠の対局、バックスクリーンの大型ビジョンに映し出され、3塁側特設ステージで、谷川浩司十七世名人らが大盤で解説。約3800人が観戦したとのこと。

 

さて、

部下とのコミュニケーションを円滑にするためには、リーダーから部下にタイミングよく、シンプルな「質問」をするのも効果的である。

「××の件どうなってる?」という質問をまず投げかける、そうして部下と話すきっかけをつくると同時に、部下が担当している仕事がどういう状況になっているのかを確認できます。

 

たとえば、部下が得意先と共同で展示会を開催する仕事を担っていて、「こちらの段取りはほぼ出来ているのですが、先方が展示会で販売する商品のラインナップが完全には決まっていない状況で、なかなか次の段階に進めないのです」と答えが返ってきたとします。

その場合にはまず受容「そっか、大変だな、それではなかなか進まないよな」とまず部下の大変な状況を受け止めてあげること。

そうすることで部下は、「心配してくれているんだ」と理解します。

それから部下に、「ただ展示会本番はもう×日後に迫っているので、急がなければならない」といって現状を理解させる。

その上で、「では、商品ラインナップが●日までには決まるよう、我々も商品選びを手伝おう。

早速明日、先方と打ち合わせをする時間を取るように」と指示し、具体的に動き出すことをします。

このような質問を投げかけるタイミングですが、部下がその件で話をしていたと思われる電話ややり取りしていた直後がベストではあります。

部下も話の流れのなかで報告もしやすくなることもある。こちらサイドも迅速な対応ができるのもあります。

部下に投げかける質問もタイミングが大事なのですね・・・・・

 

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