みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月14日土曜日です。
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やっぱり師走という言葉が合うように、12月も折り返しです。最大9連休が見込めるこの年末年始。海外旅行の予約は前年を上回る勢いで、平均費用は比較可能な1996年以降で過去最高になるとのこと。ただその一方で家計への負担から旅行を控える人も増えているという・・・・
今回は海外旅行に行く人は推計で52万人だそうで、コロナ禍前の2019年と比べると、6割程度にとどまるが、前年よりは13%増えたそうです。1人当たりの平均費用は前年比6%増の27万3千円で過去最高に。
みなさんは年末年始どのように過ごされるのでしょうか?
さて、
リーダーはメンバー各個人の強みを知ることが必要になってきます。部下の能力を引き出すこと。
これは優れたリーダーになるための条件と言ってもいいと思います。
そのためには、部下の強みを強化すべきなのです。部下には成長してもらうために自信をつけさせることが必要なのです。
どうすればいいのだろうか・・・・
答えは結果を出させることです。部下は、上司から今回はうまくいかなかったけれど、よく頑張った。などと言われても、自信をつけることはできません。やはり結果を出さなければ本当の自信を身につけることができないのです。
だからリーダーは、部下の強みを強化してあげるのです。そうすることで、部下はモチベーションを高め、能力を発揮できるのです。部下の少々の弱みには目をつぶること、そこをいたずらに修正することはかえって部下の成長を止めてしまうと思います。
部下の強みを強化するためには、その部下が、仕事のしやすい環境を整えてあげることです。
そして、君ならできるよと伝えて、仕事を任せて、あれこれ口だしをせず、見守ってあげることです。
あと、部下が実績を積むことで十分な自信をつけたとしたら、これができるのだから、少しこの仕事もやってみようか・・・・と、ウィークポイントに目を向けさせてもいいでしょう。
そして、不得意なことを部下にやらせるときは、リーダーが必ずフォローするようにすることも大事です。そうすることで、部下の能力を引き出し成長させていくことができるのです。