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時代を感じる 子どもの名前・・・  人事見直し倶楽部通信  №5407

time 2024/12/15

時代を感じる 子どもの名前・・・  人事見直し倶楽部通信  №5407

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月15日日曜日です。

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今年生まれた子どもの名前ランキングを生命保険会社が発表していた。女の子で最も多かった表記は前年3位の「紬」、男の子の1位は前年2位の「陽翔」だったそうです。

女の子の名前は、1989年の調査開始以降、初めてトップ3がすべて漢字一文字となった。

「紬」「翠」「凛」です。男の子では、空や海を連想させる自然にちなんだ漢字が人気だった。

 

さて、

「失敗を100%成長の糧にするためにはどうすればよいのだろうか」

ある1つのことを考え進めていく中で、「失敗したらどうしようとか」、「この日に企画を開催してもよいのだろうか」とか、自分の気持ちのなかで葛藤があるときがありませんか?

わたしはいつもです。

失敗を恐れてなかなか次の行動ができない、前に進まないときがあるんです。

そんな時ふと過去を振り返ると、先輩の方々からよく教えてもらったことを思い出すのです。

 

『1回目に行ったことが失敗だったときに、すぐにあきらめるのではなく、なぜ失敗に終わったのか、どこがいけなかったのか、どうすればよかったのかを、どこまで真剣に考えて次の行動に移せたか』であると・・・・・

なかなか思っていても行動できなかったりするものです。

いわゆる「PDCAサイクル」をスパイラル状にたとえると、それが上に向かって伸びているかどうかなんだと・・・・・

スパイラルが下に向かって進んでいるということは、検証することが的を外しているのか、考えが浅はかだったりしているのではないだろうか。

「失敗してこそ成長する」とか「失敗の中に次がある」とかいう言葉を聞くことがあると思います。

しかし

この言葉も、1回目にうまくいくかいかないかということではなく、次にどうするか、どう取り組んでいくかを重視しているのです。時間をかけてでもステップアップを図ることを常に考えているかどうかなんだと・・・・

 

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