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中学の部活 地域へ移行・・・  人事見直し倶楽部通信  №5409

time 2024/12/17

中学の部活 地域へ移行・・・  人事見直し倶楽部通信  №5409

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月17日火曜日です。

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今年も残り2週間となりました。仕事納めが28日とすれば稼働日数は9~10日あたりですかね・・・今年を振り返って自分の10大ニュースって作ってみるのもいいかもしれませんね。

こんな記事がありました。神戸市は、再来年度から公立中学校の部活動を終了し、地域のスポーツ団体などによるクラブ活動に移行することを決めたと・・・

平日も含めた全面移行の試みは、政令市では全国で初めてだそうです。

神戸市教育委員会によると、市内全ての公立中学校で、2026年8月までに学校単位での部活動をすべて終了するということです。

終了後は、地域のスポーツ団体などが運営主体となり、学校施設などを利用するクラブ活動「KOBE◆KATSU(コベカツ)」を始めて、生徒が市内のクラブ活動を自由に選べるようにするということです。

 

さて、

最近は、部下を褒めるというのが主流になってきたように思えます。しかし少し注意しなければならないこともあると思うのです。

部下を褒めすぎることってどうなのかなぁと・・・褒めすぎることによって、仕事への意欲を削いでしまう可能性があるのでは・・・・と思うのです。

無理やり褒めるところを探して褒めるリーダーがいますが、結果を出せていないのに褒めると、部下の成長を妨げる原因になりかねない。

 

部下が結果を出して初めて褒めるのが重要なのです。プロセスでやたら褒めてしまうとそれは部下のためにならないということです。

リーダーは部下を褒めすぎず、目標達成の中間点でうまくいっていれば「この調子で頑張っていこう」とか、あるいは達成したら「良くクリアした、君にはやり抜く力がある、これからもその調子で継続していこう」といった具合に褒めるのが理想でもありますね。

部下には、満足感というのは人から与えられるものではないことを自覚してもらうことが大切なのです。

 

結局、結果が出ないと、部下自身も心の底から満足感は得られません。プロセスは大事です。しかし結果を意識させることはもっと大事なのです。

まためったに褒めない人が、さりげなく褒めてくれたという経験は、人の心に強く残ります。

昔はあまり褒める文化がなかった時代もありました。みんな褒められた経験があまりなかったのかも・・・・

いやしかしよくよく思い返してみると、その時の上司もうまく表現してくれていたかもしれませんね。今は結果をだすと、笑顔で返してくれたり、肩をポンと叩いてくれる、グータッチなんぞもありですかね。それが部下の方々が励みになってくれたらいいですよね・・・・

 

 

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