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インフルエンザには気を付けましょう・・・  人事見直し倶楽部通信  №5410

time 2024/12/18

インフルエンザには気を付けましょう・・・  人事見直し倶楽部通信  №5410

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月18日水曜日です。

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今流行っていると言えば・・・・

インフルエンザの感染者数が全国で急増していることでしょうね・・・・例年は1~2月にピークを迎えますが、都内にあるクリニックの院長の実感では、流行が前倒しになっています。吐き気や強い頭痛など、重い症状が出る人も多いといいます。

子どもだけではなく大人も増えていることで警戒が必要だと・・・・全国の医療機関を受診した患者数は推計で約34.7万人。年代別でやはり多いのは子どもで、0~9歳で約9.5万人、10~19歳で約9万人です。20代は約2.5万人、30代は2.7万人。40代は約4万人、50代は約3.7万人と、大人もかなり多くなってきています。

『今年はどちらかというと大人が先行している印象がある』と先生方は言っています

「理由の1つとして考えられるのは、コロナ禍前よりも忘年会が増えてきているということと、旅行などで動くことで職場や家庭内に広がり、子どもに感染しているパターンがあるということです」

あと残り少ない2024年末良い状態で年を越したいものです。ケアは十分にしましょう・・・・・

 

さて話は変わって、相手と会話しているとその相手と信頼関係は築けているのかな・・・と思ったりしませんか。

「この人だったらわかってくれる」「この人だったら信頼できる」と感じてもらえる関係とは、言い換えれば、「この人だったら話を聞いてくれる」「この人には何でも話ができる」「この人とは心と心が通い合っている感じがする」という関係のこと。

信頼関係を築くために必要なことは、会話をする相手の少しオーバーかもしれませんが尊厳と価値を大切にして、存在を受け止めようとする態度や相手の状態をありのままに受け止めるといった共感である。言葉や視線や表情などで相手に伝わります。

ここに出てくる共感と同感・同情とは意味が異なります。相手のことをそのまま受け止めなからも、相手と同じようにはなっていないのです。

相手と同じようになって、一緒に悲しんだり、混乱したり、憤慨したりするのは同感・同情なのです。

共感するとは、違った立場の人間が相手の立場に立って感じ、考えてみようとすることだと・・・・相手に巻き込まれていない状態を指すと言われています。

会話の相手と信頼関係をつくるには、相手をそのまま受けとめ、受けとめたことを相手に伝え返すことだと・・・・

 

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