みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月28日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
https://jinjibu.jp/corporate/CP0004713/ https://sub.hp.peraichi.com
2025年度当初予算案が昨日閣議決定された。我々の暮らしや仕事にどう関わるのか。
仕事の部分で見ていきます・・・・労働分野では、働き手のリスキリング(学びなおし)や賃上げの支援策を強化するとのこと。
労働者が教育訓練を受けるために無給の休暇をとった場合、雇用保険から失業給付金の基本手当相当額を受け取れる制度を新たに設ける、予算として78億円を計上した。5年以上の雇用保険加入が必要で、支給日数は90~150日となる。
さて、こんなことないですか?
よくリーダーの共通の悩みに、新人から困っていることや悩んでいることをなかなか打ち明けてもらえないんだということを。
そんなときどうすれば・・・・
リーダーが新人に「助けを求めることは、恥ずかしいことではないよ。みんなで成果を出すために必要なこと。躊躇するのはおかしいんだよ」とはっきり伝えておくことなのです。
新人に、「相談を通じて仕事を前に進めることは、チームへの貢献になる」という思考を持たせてほしいのです。
「進め方がわからない」「業務がうまく理解できない」といったSOSが発信できないタイプの新人は、どちらかというと人の目を気にしたり、失敗を極度に恐れたりする慎重派に多く見受けられます。
また、プライドが高く、大きな失敗をしてこなかったタイプも、質問や相談ができず、1人で悩みを抱えてしまったりするのです。
こういうタイプは、「もう少し自分で調べたら、誰かに聞かなくても済むのではないか」「周囲からできないやつだと思われたくないから、なんとか自分で解決したい」と考え、問題を1人で抱え込み、先延ばしにしてしまうのです。
何日も悶々と悩んでしまう人は、時間コストという視点でいうと課題があると言わざるを得ません。
私は新人研修などで「困っていることを言わないで放置するのが最もダメ。
すぐに報告、相談することを大切にしてほしい」というメッセージを常に伝えるようにしています。