コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

2025年 昭和100年 一つの区切り・・・  人事見直し倶楽部通信  №5423

time 2024/12/31

2025年 昭和100年 一つの区切り・・・  人事見直し倶楽部通信  №5423

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月31日火曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

セッション付きオーダーメイド研修

https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310

https://jinjibu.jp/corporate/CP0004713/ https://sub.hp.peraichi.com

いよいよ今日で2024年が終了します。明日には新たな2025年を迎えます。来年2025年は昭和で数えると100年という年になります。

改めて今年1年はどんな年だったでしょうか? そして来年はどんな年にしたいですか?

 

あんかけうどんを食べるとある現象がおきるのです。最初はとろみがあり、おいしそうに見え、すぐさま箸をつけて食べるのですが、何度か箸をつけていくととろみが・・・・なくなっていくのです。

調べてみると・・・・口の中に含まれる酵素、特に唾液に含まれるアミラーゼ(デンプン分解酵素)が、あんかけのとろみを失わせる一因となっているんだと。

アミラーゼはデンプンを分解し、糖分に変える働きを持っています。食事中に唾液があんかけうどんと混ざることで、デンプンが分解され、あんかけのとろみが徐々になくなってしまうのです。

ここ最近は、別のお椀にとりわけて食べてます・・・・

 

さて、

孫子の兵法に、「兵を知るものは、動いて迷わず、挙げて窮せず」という言葉があります。

「クリアすべき課題の難易度と自分の実力と置かれている状況」、この3つを常に見ていれば、迷いなく勝負に挑めるし、対応に窮することはない。という意味だそうです・・・・

自分の実力がわかっていても、課題が難しすぎることがわかっていないと、どこかで行き詰まる。

また易しい課題だとわかっていても、自分の実力を認識していないと、無駄なエネルギーを消費して疲れてしまったりします。

さらに課題の難易度と実力がわかっていても、状況が不利であることに気づかないと、うっかり落とした穴にはまる危険もあるのです。

だから、課題に挑戦するときは、その「難易度」と、「自分の実力」と、「自分の置かれている状況」の3つを十分に把握しておく必要があるということを知っておきなさいということですよね・・・

勝率を上げるためにはこのようなことを常に考えて行動するといいということを教えてくれているのですね。

 

「マネジメントとは権力ではない、人を活かす責任である」

あらゆるマネジャーに共通の仕事は五つである。

  1. 目標を設定する。 2. 組織する。 3. 動機づけとコミュニケーションを図る。 4. 評価測定する。 5. 人材を開発する。

「人が成果を出すのは強みによってのみである」

個々の強みにフォーカスしたマネジメントの重要性を強調しています。 組織内での配置や役割分担では、従業員が強みを最大限に発揮できることが、全体の成果向上につながります。 ドラッカーは、弱みを克服することよりも、 強みを伸ばすことが重要 であると説きました。

 

最後に今年も1年間稚拙なブログお読みいただきましてありがとうございました。

みなさん、よいお年をお迎えください

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント