みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月2日木曜日です。
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いつも1月1日になると近くの山へ・・・・初日の出を見るためです。
そこにはお寺があり、綺麗に初日の出が見えるスポットがあります。結構地元では有名なので駐車場もいっぱい。日の出をみるためにまず駐車場の取り合いから始まります。
場所をキープできれば、日の出の時間までは準備です。日の出時間からおおよそ1時間前には寺に向かわないと良いポジションを取れないので・・・・
今回もポジションがとれて初日の出を拝めました。今年は「挑」をスローガンにチャレンジをしていきたいので気持ちを改めて引き締めることが出来ました。
さて、
2025年がスタートしました。
これから1年、壁にぶつかったりします、そんな時、名言に救われることも多々あると思うのです、名言に勇気をもらった経験もあります。そこでアドラーの『嫌われる勇気』に掲載されている名言をご紹介したいと思います。
まず1つ目は、
「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」
他人の芝生は(隣の芝生)青く見えるものです。しかし「あの人みたいに美人だったら」と羨むのではなく、「低い鼻を活かしたメイクをしよう」というように自分をブラッシュアップしていくことに前向きになると、人生が楽しくなる気がしませんか?
2つ目は、
「他者からの承認を求め、他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになります」
あなたは他者の期待を満たすために生きているのではありません。自分の人生は自分のために生きるべきである、ということを気づかせてくれる一言です。SNSで発信することがある種の強迫観念になっている人、人から嫌われるのが怖くて自分をさらけ出せない人は、この言葉にハッとさせられるのではないでしょうか。
最後に、
「人生は連続する刹那なのです」
つまり人生には過去も未来もない、ということを示しています。人生は線ではなく点の連続であるため、人生設計やキャリア設計は不可能だとしており、非常に興味深い言葉です。
今、この瞬間を生きることの尊さをしみじみと感じることでしょう。
いかがでしょう・・・・自分自身も改めてこの名言を今年壁にぶち当たった時に思い出したいと思います。