みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月4日土曜日です。
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強かったですね・・・・青山学院大学は。箱根駅伝復路が昨日あり、一昨日往路を制した青山学院大学が、復路も独走・・・総合優勝を手にした。
華やなか平安装束を着て百人一首の手合わせをする新春恒例の「かるた始め式」が京都の八坂神社で行われた。祭神の素戔嗚尊が和歌を初めて詠んだと伝わることにちなんで開かれる伝統行事で、今年で53回目になるという・・・
さて、正月3が日が過ぎ、そろそろ動き出すころに・・・・仕事のことを考える。
チームを1つにまとめるためには、リーダーは自分の「口グセ」に注意する必要があります。
リーダーには、習慣にすべきではない「口グセ」があります。
それは、「でも」とか「しかし」という、否定や反論、言い訳へと続く逆説の接続詞です。
ある経営者は「でも・・というのが口グセの人は、一生ダメ」と言っていたことを思い出しました。
たとえば、チームの誰かが何か話しかけてきたとしても、「でも」や「しかし」でリーダーが切り返してしまえば、そこで建設的な話し合いはできなくなります。
「でも」「しかし」と部下の話を遮ってしまうのは、最悪のリーダーなのです。
リーダーの地位に就く人というのは、仕事ができる人でもあるので、ビジネスの話では先が予想できてしまい、話を遮ってしまうことがよくあります。しかし、人の話を最後までしっかりと聞くということは、信頼関係構築のためには大切なことです。
このとき、話の内容が正しいのか、間違っているかは、あまり重要ではなく、まずは話を最後まで聞くこと、そしてそこから何かを生み出そうとすること、その姿勢が大切なのです。
仕事始めの最初の言葉から口ぐせを少し意識してみては・・・・