みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月13日月曜日です。
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二度寝すると起きた時に体がしんどくなるのにはいくつかの理由があります。まず、体内時計の乱れです。一度目の睡眠で浅い睡眠から深い睡眠へと進行し、二度寝で再びそのサイクルがリセットされるため、体が正常なリズムを取り戻すのが難しくなります。
また、二度寝の際、深い眠りに戻るまでの間に起きることになると、脳がまだ完全に覚醒していない状態で起きることになるため、だるさや疲労感を感じやすくなります。
さらに、二度寝が習慣化すると、睡眠の質が低下する可能性もあります。寝ている間に何度も中断されることで、睡眠のサイクルが崩れ、回復効果が減少します。
質の良い睡眠を得るためには、規則正しい睡眠パターンを保ち、一度目の目覚めで起きる習慣をつけることが大切です。睡眠環境を整え、リラックスして眠れるように心がけると良いでしょう。
さて、何をやっても長続きしないと‥‥嘆いている方?本当は自分のことなんですけどね。
新しいことを始めようと思い立った時につきまとうのが、よく使われる「3日坊主問題」ですね。
やり始めこそ上手くいっていたのに、気がついたら続けていなかった……というこんな経験ありませんか?
「新しい習慣を作りたいのであれば、すでに習慣になっているものに付け加えるだけ」と・・・・これで、誰でも挫折することなく、しかも努力する必要もまったくなく、新しい習慣が定着すると。
3日坊主って、脳の仕組みが原因だそうです。もともと脳は、新しい環境や刺激に対して大きく反応して、活性化されるようにできているそうです。
ところが、同じ刺激が繰り返されると次第にその活性化は弱まっていくのだそうです。
これを「順化」というそうです。
脳が活性化しなくなった後は、「飽きて、面倒になりやめてしまう」もしくは、「面倒くささにも慣れて続ける」というどちらかの結果になるというわけです。
言葉を変えれば、「〝新しい習慣〞を作ろうとしない」ということ。何か新しい習慣を始めても、いずれ脳には「順化」が起きて飽きがきます。
ならば、すでに脳が飽きたという壁を通り越えて習慣になってしまっているものに、新しくやりたい何かを加えてしまうことで続けていけるという理屈です。
理屈はわかったあとは行動だな・・・・