みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月17日金曜日です。
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日本野球殿堂入りの発表が昨日あった。
競技者表彰のプレーヤー部門でイチロー氏と岩瀬氏が選ばれた。イチロー氏はアメリカでも1月22日に行われる野球殿堂にも選ばれる可能性があるから凄い・・・・
イチロー氏は言わすも知れたスーパースターですよね。日米通算4367安打を記録した選手。
現役引退後5年以上の資格を得て1年目で殿堂入りで1年目での選出はビクトル・スタルヒン、王貞治、野茂英雄、工藤公康、金本知憲、松井秀喜の6氏に続く7人目である。
イチロー氏は1.17は野球人生を変えたとまで言っている。今日はまさしくその日である・・・・
さて、
孫子の言葉に、「其の来らざるを恃むこと無く、吾が以て待つ有るを恃むなり。其の攻めざるを恃むこと無く、吾が攻む可からざる所有るを恃むなり。」があります。
意味としては、困難が降りかかってきませんようにとかイヤなことがきませんようになどと、神頼みするのは、愚かなことであると・・・来るなら来い いつでも来いとドーンと構えていられるように、自分を強くすることを頼みにしなさいと言われている。
だいたい悪い予感って当たりますよね。来ないでくれ、来ないでくれと願っていると、逆に来てしまうもの。
あるいは来るな 来るなと願うあまりきっと来ないよと根拠のない確信に囚われるケースのあるでしょう。そのようなご都合主義のシナリオ通りにことが運ぶわけはなく、結局は困難に見舞われてしまうことが多いように思えます。
ここは一層開き直るといいますか、来るなら来いというぐらいの気持ちで事に当たることによって、本当に困難や苦労がやってきても、喜んで受け入れることができるのではないだろうか。
それには孫子がいうように、いつでも来いとドーンと構えていられるよう、自分を強くすることも必要だと・・・・
それは「負けない自分をつくる」ということに他ならないのです。実力をつけることを第一義とする・・・わけです。