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選抜、大阪勢98年ぶりゼロ・・・  人事見直し倶楽部通信  №5448

time 2025/01/25

選抜、大阪勢98年ぶりゼロ・・・  人事見直し倶楽部通信  №5448

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月25日土曜日です。

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さぁ春の選抜高校野球の季節になりました。昨日出場校の発表がありました。おっと少し違和感がありました。それは近畿の代表校を見てみると、大阪勢の名前がないことです・・・・

大阪は通算の勝利数、優勝回数とも全国トップなんですよ・・・・1927年の第4回大会以来、98年ぶり2度目の歴史的な出来事らしいです。

 

さて、

「10年働いたのに、誇れる仕事が何もない」「今の会社にとどまるべきか、転職するか迷う」「マネジメントをしようにも、価値観の違うメンバーに困惑する」など、社会人10年目くらいの中堅社員には、経験を積んできたからこそぶつかる、新しい壁があると言われてます。

社会人になりたての頃は、日々の仕事をこなすのが精いっぱい。慣れてきても、直接仕事をともにする上司や先輩など、半径5メートル以内の範囲くらいしか視野に入らないものです。会社全体どころか部門経営ですら理解することは難しいといった具合に・・・

その後いろんな経験を施して半径5メートルの範囲から、自分の視野が広がり始めたときは、成長の兆しと考えて間違いないでしょう。これは誰にでも訪れる変化です。

ここからが分かれ道になると・・・・視野がひろがると周りの景色も変化していきます、ましや視点も変わる。広がった視野で現状の問題点を指摘する、以上。このように行動を伴わない指摘は「愚痴」と言います。

ある著名人が書いた本に、

「企業変革において、人は4つのカテゴリーに分かれる。『変化を起こす人』『変化に巻き込まれる人』『見守る人』そして『変化に気づきすらしない人』だ」となるほど・・・・と思いました。

仕事は、変える側になると面白くなります。同時にビジネスパーソンとしての成長も実感することができます。

そして残念なことに、「変える側」にならないと「変えられる側」か「蚊帳の外」にしか居場所はないというわけです。

組織チームの課題があったとして、すぐに経営層の責任にするような考えを持っている人は「変えられる側」か「蚊帳の外」の人の典型ではないでしょうか。

一歩踏み出し、変える側に回ってみると、視野、視点、視座すべてが変わる。そんな人になってほしいですよね。

#春告げ鳥 眠りさめて 朝まだき #山越えて 春告げ鳥の 声ひびく

#春告げ鳥 風に舞い上がり 空高し

 

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