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早春をつげる炎・・・  人事見直し倶楽部通信  №5449

time 2025/01/26

早春をつげる炎・・・  人事見直し倶楽部通信  №5449

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月26日日曜日です。

#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修

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奈良市の若草山で昨夜、早春の訪れを告げる「山焼き」が行われた。山腹の草地を燃え進む炎を、観光客が見守った。

この山焼きは、先人の鎮魂や慰霊などのための伝統行事。ともされるのは、春日大社の境内でもらい受けた御神火で、奈良公園の松の木でつくったたいまつに移されて選ばれたと・・・・

花火を打ち上げからの山焼きは写真からではあるが迫力がある。実際現地でみるのはもっとだろうね。

 

さて、

いろんなところで研修を行っていてよく行うのが研修後フィードバックです。

その時にいつも心がけているのが潜在能力を見ることです。

そこでまずは習慣を聴くことにしています。

なぜならば、

習慣には再現性があるからです。面談では、過去の事実しか聞けないわけです。ところが、極端なことで言えば過去に何をしたかではなく、そのことを継続してやってくれるかどうかだと思うからです。

よって、習慣を聴くときには、その成果だけでなく、どうしてそのような習慣を持つことになったかという歴史を聴くことが重要になってきます。

「その成果をあげるために、どんなことをしてきたのですか?」

「どうしてその習慣を持つに至ったのですか?」

「長くしてきたことや長くおかれた環境はどんなものですか?」・・・・・など。

成果ではなく習慣を聴くことを心がけるのですが、そこで肝心なことを見落とすことがあります。

それは、どんな問題があって、どういう手を打ち、その結果どんなことを成し遂げたかという質問をしたときです。

これだけでは潜在能力を引き出すことができないので、そのあとに「なぜそうしたか?」「なぜその問題を選んだのか?」と質問することで優先順位づけの能力がわかるのでその質問も忘れずに話氏をすることが大事になってきます。

相手に気づかせる。そして行動変容させること・・・・それが成長に繋がるということですね。

 

#花桜や 朝霧に濡れ 咲き誇る      #嵐の夜 静かなる窓 昇る月

#春の嵐 吹き荒れても 花は散らず

 

MPE 経営人事教育システム

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