
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月10日月曜日です。
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静かで真っ白な雪に覆われた北海道小樽市。北海道の西海岸にひっそりとたたずむこの静かな街が、日本のオーバーツーリズム(観光公害)問題における新たな火種となっているそうだ。
人口約10万人の小樽市は、昨年、過去最高となる9万8678人の外国人宿泊客を記録した。
そこで宿泊税を課す自治体が急増しているというニュースも・・・・
日本のオーバーツーリズム問題はこれからも出てくるのだろう。
さて、
部下に仕事を任せることができない上司の心理について見ていきましょう~
仕事をうまく任せられない人には、プレーヤー時代に華々しい活躍をしてきた人が多いという特徴があります。
プレーヤーとしてバリバリ実務をこなしてきた人は、たいていの仕事は自分でしてきたので、人に仕事を任せるということに慣れていません。
こういう「任せられない上司」は、「仕事を教えている時間がもったいない」「自分でやったほうが早い」などと思うのでしょうが、それではいつまで経っても部下の動かし方は上達しません。リーダーとして、マネジャーとして成長できないということであり、今後の出世にも響いてくるでしょう。将来の自分のためにも、部下に仕事を任せるスキルを磨くしかないのです。
部下が自分よりもいい結果を出すのが怖い
責任感の有無はさておき、いまどきの若者たちには真面目で能力が高い人も多くいます。若くて有能な部下がいると、上司としては「自分が出し抜かれるのではないか」と不安や焦りを感じてしまうかもしれません。
部下の能力を見抜き、そういった感情を抱くのは、自身のプレーヤーとしての能力が長けているからこそともいえますが、優秀な人材を生かさないのはマネジャーとしては失格といわざるを得ません。
上司は、企業や部署の「全体の利益」を考える立場にいるのです。その部下の能力やノウハウがすぐれていると思うならば、積極的に活用することで部署の成果を向上させるべきでしょう。