
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月12日水曜日です。
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大リーグの春季キャンプが、米アリゾナ、フロリダの両州で本格化するという。いよいよ大リーグも動き出しましたね・・・・今年は新たに4投手がメジャーに挑むとあって活躍を期待しますね。
現在日本の選手が大リーグへ行ってるのが11球団15人。
ましてや、高校生がアスレチックスとマイナー契約をしたことも話題になりました。東京・桐朋高校3年の森井翔太郎選手・・・・注目されますね。厳しい現実を覆せるかを、頑張ってほしいです。
さて、中堅社員の役割について見ていきましょう。
中堅社員は、上司と新人・若手社員を繋ぐ架け橋といえます。上司が示すビジョンを新人・若手社員に伝え、適切にリードしながら、チームをけん引するのも中堅社員の役割です。
ときには上司に対して適切な助言をおこなう必要もあるでしょう。組織や部署の「目的」「目標」をきちんと理解したうえで、主体性を持って行動することが求められます。
こうした役割を自覚し、具体的な行動に移せる中堅社員がいることで、チームや組織内に会社のビジョンが定着しやすくなり、目標に向かって適切に進むことができるでしょう。
また、中堅社員としての役割を担うことによって、自律的に行動する姿勢が身につくなど、自身のスキルアップにも役立ちます。上司の立場で考え、行動に移すことは、マネジメントを担うための予備的訓練となり、将来、管理職になったときの土台となるでしょう。
次に、中堅社員による後輩の支援は、実際に業務を手伝ったり、代行したりすることだけではありません。最終的に、新人・若手社員が自律的、能動的に業務を遂行できるようになるための支援をおこなう必要があります。実際には、OJTトレーナーやメンターなどとして、支援に当たることも多いでしょう。
また、多忙な上司に代わり、チームメンバーの業務の状況や感情の変化を把握するのも中堅社員の役割です。業務がうまくいかず感情面に問題が出るケースや、逆に感情面での問題が業務に支障をきたすケースなど、業務面、感情面は切り離すことができないものであるため、どちらか一方だけのサポートでは不十分です。
業務面においては、やり方を教えるほか、その業務に詳しい人や頼りになる人を引き合わせるなど、状況にあったサポートをおこなうといいでしょう。
加えて、感情面においても、業務の状況と個々人の言動から総合的に判断し、業務上に過度なストレスがないか、違和感を持っていないかなどをモニタリングしながら、適切なサポートをおこなう必要があります。
最後に、中堅社員は、業務遂行の要となる存在です。経験を積むなかで、大規模なプロジェクトや複雑な業務を任されることもあるでしょう。与えられた業務をこなすことに精一杯な若手時代とは異なり、主体的に業務を推進し、目標達成に向けて、より積極的に取り組む必要があります。
また、1人では成し遂げられない業務においては、周囲を巻き込みながら、課題解決につなげていく姿勢が重要です。
いずれにしましても中堅社員は、次世代のリーダーとしての活躍が求められるのです。