
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月16日日曜日です。
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鎌倉時代から伝わる「滝山寺鬼まつり」が昨日、愛知県岡崎市滝町の滝山寺であった。巨大なたいまつに照らされた鬼が乱舞した。このまつりは、源頼朝が天下泰平と五穀豊穣を祈願したことが始まりだと・・・・
クライマックスの火まつりでは、本堂の中から鬼が現れ、2㍍以上ある大たいまつを手にした白装束の男たちに囲まれながら、回廊を走り回った・・・まさに狂鬼乱舞ですね。
さて、
さて、
よくこんな質問を受けるケースがある。
離職や心身の不調による離脱といった「人材流出」をどうにかしたいと考えている場合、離職をすべて同じに捉えることからまず脱する必要があると・・・・
タイプとしては、積極的な離職だったり、逆に消極的な離職、あるいは離脱というものに分けて考えてみてもいいかもしれません。
積極的な離職は、働きがいが傷んでくると、発生リスクが増加。さらなるやりがいを求めて次の会社にステップアップしていくという離職と捉え、消極的な離職は、働きやすさが低下していくと、発生リスクが増加。もうこの職場では働きたくないという現状からの回避としての離職と考える。
あと離脱は心身コンデションの悪化が起きると、発生リスクが増加。メンタルダウンや身体疾患などにより休職や退職せざるを得なくなってしまうこととして捉えます。
たとえば、成長したいが、会社のスタンスが、業務は先輩から盗んで学ぶものであり、教育制度がなく、いつまでも成長している感覚が得られず不満だという声も聞こえてきたりする会社も現状あったりしますから・・・
身体があまり強くないので、ゆっくり働ける条件だと入社したが、入ったらとても忙しく、体調的に厳しいと感じるというケースもあったり・・・
いすれにしても、一口に離職といっても、いくつかのタイプがあることを認識することが大事だと思います。