
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月28日金曜日です。
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今日で2月が終わります。普段より2~3日少ないですからね。やり残しがないように行動をしましょう・・・・
出生数最小72万人と新聞の記事に目が留まった。2024年に生まれた子どもの数は、72万988人で9年連続減少、過去最少にもなったとのこと。
少子化は進んでいるそうで対策を考えないと・・・・しかし出生数に影響する婚姻数はといえば、24年は49万9999組だった。前年の速報値と比べて1万718組(2.2%)増えたものの、婚姻数は減少傾向にあるという。24年は戦後2番目に少なかった。
さて、
こんな人はいませんか?
指示されてすぐに「わかりました」と返事したのはいいけれど、
いつまでたっても行動しないという人・・・・
このように行動しないことには、いろいろな理由はあると思います。やらなければ・・・・と気持ちはあるのでしょうね。しかし何をしていいのかがわかっていないという人。こういう人って仕事の成果の捉え方が抽象的で、漠然としているケースが多くないですか?
いわゆる仕事の目的がわかっていないような・・・・・そんな気がします。
ではどうすればいいのか。
このように仕事の捉え方が抽象的であるために動けない人に対しては、具体的に行動を定義してあげればいいわけです。基本的には「質問」ですね。その人に考えさせること・・・・「具体的には?」とか「たとえば?」とか「もっと詳しく」など・・・・言葉かけをすることによって、思考はより詳細な部分に向かっていくと・・・・
また
部下に仕事をさせるときに、「どんな行動をとるべきか」ということを指示する上司がいたとしましょう。このように行動だけを指示すると、部下は大抵自分がどこに向かっているのかがわからず、迷いながら仕事をすることになってしまう。
そこで、「この仕事を行った結果、こういう状態になる」というゴールイメージを伝えることが大事である。
部下は自分が何のために仕事をするのかが明確になりますから、迷いなく仕事をすることができるというわけです。