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神戸の街に紅茶が香る・・・  人事見直し倶楽部通信  №5495

time 2025/03/13

神戸の街に紅茶が香る・・・  人事見直し倶楽部通信  №5495

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年3月13日木曜日です。

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香る紅茶と映画の世界へ・・・・

神戸の旧外国人居留地にある映画館「シネ・リーブル神戸」がロビーを改装し、1週間後の20日にリニュアルオープンをするという。

今回カフェスペースを充実させ、今年創業100年を迎える地元の紅茶メーカー「神戸紅茶」の商品を提供する。

 

さて話は変わって、

ビジネスパーソンの必須スキルといえばプレゼンですよね。ある専門家がプレゼンに必要なことはこれだということ語っているのが載ってました。ご紹介します。

プロジェクトを進め、いい解決策が見えてきたら、それを提案(=プレゼン)することになるわけですが、ここでひとつ注意しておかなければならないこと。それは、プレゼンに必要なことは共感を得ることであって、説得をすることではない、ということだそうです。

 

相手と向き合って論破しようという、「北風と太陽」でいうところの北風のように、自分の考え方に相手を染めていこうと考えてしまうと、なかなかうまくいきません。真正面から向き合って対峙することは避けて、耳もとに話しかけるとか、横からささやくとか、後ろから語りかけるとか、共感を得るためには、相手の立場に寄り添うような気持ちで取り組むことが重要なんだと言われています。

 

そのためには、プレゼンを受け取る相手の思考のステップにきちんと寄り添ってプレゼンを構築することが重要になります。つまり相手に「憑依」して、彼らの立場に立って考えるのです。

 

相手の立場に立って考えれば、どのようにプレゼンすればいいかは自然とわかってきます。会社も人間と同じように、個性はまちまちです。

だから「プレゼンの技を磨く」ということに心血を注いでも、あまり意味はないと考えています。いくら自分のプレゼンスキルを磨いても、相手は多種多様なので、同じ方法が毎回うまくいくとも思えないからです。

それよりも、相手のことを知り、憑依し、その考えや判断基準を知り抜いたうえで想いを込めてプレゼンしたほうが、ロスなく次のステップに進めるということだと・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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