
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月9日水曜日です。
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熊本県小国町の杖立温泉で「鯉のぼり祭り」が開かれている。春の風物詩となっており今年で45回目だそうです。杖立川の上を約3千匹の色とりどりのこいのぼりが温泉街から吹き抜ける風を受け泳いでいる。写真を見る限り壮大さを感じますね・・・・昼もいいが夜のライトアップされた3千匹のこいのぼりもみたいですね。
さて、
慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことができますよね・・・・・
たとえば、チーム全体にやる気がなくて、誰も上司である部長の指示を真剣に聞いていない。
あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているというような・・・・
こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、
“笛吹けど踊らず”
を使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できますよね。
同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。
これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、
「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」
と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。
特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。
「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、
「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。
言葉って力をもらえること多いですよね。よし頑張るぞと自分に言い聞かせることもできますし。