
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月14日月曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
https://sub.hp.peraichi.com https://www.mpejinji-club.jp/496
https://www.mpejinji-club.jp/jinji
雨が降る中、大阪湾の人工島である夢洲にはたくさんの人たちが集まっていた。大阪・関西万博が開幕しました。
158の国・地域が参加し、80を超えるパビリオンで文化や歴史、経済などの展示が行われる。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。10月13日までどれくらいの人たちがここを訪れるのか・・・楽しみです。
さて、
リーダーの中には、部下との会話の中で、自分の言いたいことばかり言っている人が少なくありません。部下から意見や提案が出なくて困っている、というリーダーは多いのですが、それもやはりリーダーがしゃべりすぎているからなのです。
たとえば、部下に何か意見を求めたときに、部下が一時、黙って考え込んでしまったとします。
そのときに、「どうしたんだ?」「何を考えているんだ」などと、部下にすぐに答えるように促したり、プレッシャーをかけたり、自分の意見を話し始めたりする上司は、本当に多いのです。
部下は答えに迷っている、あるいは考えをまとめている最中なのです。それなのに性急に答えを求めたり、答えが出る前に自分の話を始めたりすると、部下は次からあなたと話すことを嫌がるようになります。そうなると、あなたもその部下と話すのを避けるようになります。イライラしないことです。部下とのコミュニケーションには「忍耐」が必要なのです。
部下指導においては、「短期的な視点」を捨てることです。それだけで、部下指導はうまく回っていきます。部下は、自分で仕事について考え、仕事を実行していくことで徐々に成長していくのです。
その成長は緩やかですが、ある時急に伸びるときが来るのです。
成長が止まってしまっているのでは・・・・と感じるときもあるでしょうが、大きく成長するときが必ず来ると考え、辛抱強く待ってみてください。
もちろん部下を甘やかすことではありません。時には厳しい態度で臨まなければならないこともあります。また部下に好かれよ、と言っているのでもありません。はっきり言ってリーダーは、部下に好かれる必要はありません。それよりも信頼されることが重要なのです。
では信頼されるリーダーとは・・・・・・何でしょう。
シンプルに、「自分を成長させてくれるリーダー」なのです。部下は、リーダーが仕事に厳しくても、「この人のもとにいれば成長できる」と思えば、信頼してついていくものなのです。