
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月24日木曜日です。
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「花の寺」で知られる京都府宇治市の三室戸寺で、早咲きのクルメツツジが見ごろを迎えているというニュース。一昨年から植栽を始め、今年初めて一般に公開したという・・・・
本堂西側の山の斜面約5千平方㍍に赤、白、ピンク、紫の約1万5千株が植えられている。
クルメツツジは他のツツジに先駆けて花を咲かせる。小ぶりで花付きが良いのが特徴らしい。
4色のじゅうたんのようにみえる。綺麗だろうな・・・・・
さて
主観や私情を捨てて、まっさらな状態で考える環境を作り出し、部下のことを考えてみましょう。
そう考えることで、苦手な部下ともいい人間関係をつくる糸口が見えてくるのではないだろうか・・・・あとは一歩前へ踏みだす力です。考えたのなら、思い切って行動に出ましょう。まずは自分からアプローチすることです。どんな反応が返ってきたとしても・・・・接触頻度を増やしてみてください。雪解けは起こり始めるものです。
こんな効果があります。「単純接触効果」です。これは、「ザイアンスの法則」とも呼ばれている心理学用語で、「人間関係の親密さは、接触回数、接触頻度が多ければ多いほど増大する」ことを言います。
つまり、「顔を合わせたり、話したりする回数、頻度が増えるほど、お互いに対する好感度が高まる」という、きわめてシンプルな法則なのです。
自分は悪くない、相手が悪いんだと相手を変えようとするればするほど関係性は悪くなります。
まずはリーダーの方から部下に働きかける、それがリーダーにとって重要な役割だからです。
部下指導において大事なことは、「短期的な視点」を捨てることです。部下は、自分で仕事について考え、仕事を実行していくことで徐々に成長していきます。それは人それぞれ部下の能力によって変わってきますが、その成長は緩やかですが、あるとき急に伸びるときがきます。成長が止まっているのでは・・・ないだろうかと感じるときもあるでしょうが、大きく成長するときが必ず来ると考え、辛抱強く待ってください。
もちろん、部下を甘やかせ、といっているのではありません。これもよく聞かれると思いますが、リーダーたるもの、部下に好かれる必要はないのです。それよりも信頼されることの方が何よりも大切なことなのです。
信頼されるリーダーとは、部下にとってどんな人なのか?それは自分を成長させてくれるリーダーなのです。部下は、リーダーが仕事に厳しくても、この人だったら・・・この人のもとにいれば成長できると思えば、信頼してついていくものなのです。