みなさんこんにちは。下ちゃんです。今週振り返ると蒸し暑さが目立ちました。梅雨だと言えばそれで話は終わりますが・・・・
来週からは熱帯夜が・・・・と予報では言ってます。体力をつけなきゃね。今日で6月も終わり明日から7月です。
毎度のことながら、やり残しが無いように行動したいものです。
先日調査結果があった新入社員の意識調査の内容でこんなことが書いてありました。
近年、大学生を中心に奨学金を利用する学生が増え、その返済の負担が注目を集めているため、その利用状況について質問を昨年新設し、今年も継続した。
「奨学金の返済を負担に感じるか」については、全体では31.3%、短大卒29.4%、4年制大卒35.8%、大学院卒35.8%が「利子つきで返済する奨学金」を利用しており、返済する奨学金利用者全体(665人)の62.0%、4年制大卒の62.3%、大学院卒の73.1%が「負担に感じる」と回答している。
親の年収の伸びが限られるなか、アルバイトと利子付きの奨学金で教育を受け、大きな負担を背負いながら社会人生活のスタートを切る新入社員が少なくないことが伺える。
因みに、利子付きで返済する奨学金を利用している人が31.3%
利子なしで返済する奨学金を利用している人が4.5%、返済しないでよい奨学金を利用している人は1.2%だそうです。もう少し利子無しで返済する奨学金の利用があってもいいのでは・・・・・と思う。
さて
人事とは人と仕事のあり方だと思うのです。どのようにしたら社員がやる気を出して働き、実力を発揮し、会社の業績に貢献してくれるか、能力のある人材をどのようにしたら採用でき長く勤めてもらえるか・・・・・永遠の課題です。
人事制度とは人と仕事についてのしくみです。このしくみが必要となるときが訪れます。それは組織立つときや経営をバトンタッチするときや会社の方針を大きく転換するときだと思うのです。
今年もはや半年経過し、今一度人と仕事のあり方を考えてもいいかもしれませんね。