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部下の仕事の質 いったん受け入れてから指示を出す・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2703

time 2017/07/20

部下の仕事の質 いったん受け入れてから指示を出す・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2703

みなさんこんにちは。下ちゃんです。もう定番のはいりです。暑いです。体力を奪われます。今日も真夏日あるいは猛暑日の気温が待ち受けているという。心して臨まなければ・・・・・

今日明日は滋賀県での仕事からスタートです。朝早く出るのはなかなか大変です。移動の電車のなかでついつい睡眠してしまう。本を持って出るのですが・・・苦笑

 

夏らしい記事が載ってました。2019年と言えば、ラグビーW杯日本大会が行われます。その開催地である花園ラグビー場近くで、ラグビーボールの形をしたスイカが収穫の最盛期を迎えているという。夏の風物詩であるスイカ。思いっきり食べる姿が目に浮かびます。

今月末までにスイカ約200個収穫するとのこと。ラグビーのまちの農家がスクラムを組み、W杯で訪れる人たちをおもてなししたいと・・・・・開催を待ち望んでいるそうです。あっという間でしょう再来年は。

 

さて

部下やスタッフに仕事を依頼して出来上がった内容が、自分の思っていたものと違ってたり、求めていたレベルに全く達していないケースってないですか・・・・・そんなときにみなさんはどう対応しますか?

そんなの当然すぐに注意してやり直しをさせますか・・・・

 

私がお会いした管理職の方々は、いきなり怒ったり注意したりしないという人が多いですね。

誰でも自分を認めてほしいという気持ち欲求がありますよね、だから速攻で否定してしまうと、自分なりに考え、努力してやった仕事を否定されたということでモチベーションが下がるということもあり得ます。

こんなときは、○○さんにお願いしてよかった、ありがとう・・・・・とまずは労をねぎらい、その後に私の言い方が悪くて勘違いさせてしまったね、〇〇にやり直してもらえる?と、やさしくしかし具体的に修正を指示すると・・・・・

 

みなさんはどうですか。

相手は自分の努力が認められたので、素直に認めることが出来ると思うのです。よって頭ごなしに否定されたときよりいい形で仕事の修正をしてくれると思います。

 

 

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