みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日から7月!月替わりは気持ちも切り替えて行動しましょう!
昨日は一昨日の雨から回復し、ようやく晴れ間も見受けられましたね。
今日は1日晴れ間が見れるかなぁ~
今年の下半期スタートとして、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは恒例の水かけ祭りが始まる。
涼しそうだね~地上60㍍まで噴き上がる大噴射で来園者をびしょぬれにさせるイベントです。
さて話は変わって、
昨日の続きです。なぜ働きたくなくなってしまうのだろうか・・・・
自分自身で納得して就職先を選択していない場合も危険です。
例えば、家族が決めた就職先や、企業からの熱意が強く、流されるままに就職を決めた場合です。
自分でしっかりと調べなかったゆえに、想像とまるで違うことが起きた場合、自分に非はない、家族や会社の責任だ、と思い込みかねませんよね。
もちろんこれは若者に限ったことではありませんが・・・・・
そういう場合、困難にぶち当たった時に踏ん張れなくなる可能性が高まるような気がしますね。
新卒学生の内定辞退も多いとは思うのですが、面接官がひたすら熱く求めるだけではダメで、本人が自分で決めたというプロセスが実は重要なのではないだろうか。
そこから覚悟が生まれ、就業意欲にもつながると思うのです。
また憧れの仕事に就くことができ、最初はワクワクしていても、なかなかその業務につけない時に就業意欲が低下するケースもありですね。
つまり、やりたいことに焦点が当たり過ぎているために、すべきことや求められていることを、ないがしろにして辞めてしまう。
事前に確認をすることも大切ですが、企業側としてあまりに期待を煽りすぎた場合には、本人が理想と現実のギャップに苦しみ、辞めてしまうことにもつながります。
合同企業説明会では会社のアピールしたい点を伝えることも重要な反面、大変な部分や業務につくまでの見習い期間なども伝えることが重要ですよね。
おいしい部分だけ伝えても早期に退職者が出れば、結果として採用コストが赤字ということに・・・・・