みなさんこんにちは。下ちゃんです。いや~暑いです。外に出るのが嫌なくらいです。ましてや熱帯夜もいやです。
今日も猛暑日になるのか・・・・・体力が奪われます。とは言っても、仕事はしなければなりませんからね。自分の体調は自分で管理しないと。それができないと社会人としてはダメですから・・・・・
さて、今日も新聞拾い読みです。
中小企業に広がる有給インターンと載ってました。
学生が報酬をもらいながらインターンシップできる取り組みが、中小企業で広がり始めているという。
いいことですね~
人手が集まりにくい中小企業にとって、若手社員の離職は死活問題ですから~
有給インターンで仕事への理解を深めてもらうことが狙いだそうです。
中小企業の人材育成力を強化するインターンシップ
インターンシップのカリキュラムを丁寧に設計することで、学生に対する教育効果だけでなく、企業の社員教育という新たな価値がうまれる。そのためのポイントは、3点あると・・・・
まず1つ目は、
学生、受入企業双方に対する事前トレーニングの徹底ができること。
3週間という限られた期間で最大限の成果を得るためには、何のためのインターンシップを実施するのか、期間中に達成すべきこととは何か、といった設計が重要である。
2つ目は、
チーム制の導入ができること。インターンシップに参加する学生をチームで派遣することにより、学生間での学びが深まるとともに、受け入れ担当者にチームをマネジメントするという環境を提供することができる。
最後に、
受入企業トップのコミットメント。インターンシップを「人材育成の機会」ととらえ、業務として取り組むことが必要である。それにより、受入担当者やその周囲がインターンシップに本気で取り組むことができるからである。
このようなメリットがあるという。みなさんいかがですか・・・・