みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は冷たい雨が降りました。気温もあまり上がらず肌寒さを感じる1日でした。今日も朝型ごろまで雨が残るみたいですが午後からは晴れるそんな予報ですね~
こんなことないですか・・・・
同じ立場なのに考えていることが違うということが。これを四字熟語で表現すると「同床異夢」ですよね。
実際、自分の会社が同床異夢状態だったとしたらどうでしょう・・・・・危険だと思いませんか。
チームスポーツに例えてもですよね。どれだけ力のある選手が集まっていようが、考え方がバラバラで、チームも空中分解した例など山ほどありませんか・・・・
ではこうならないために、何をすればよいのだろうか?
組織の話で言うと、ビジョンを共有するのが大事だと思うのです。チームがうまく機能しているときは、こうなりたいというビジョンが共有されています。監督やリーダーが見る夢と同じ夢をメンバーも見ているとチームに勢いが出ます。だからこそ、会社に例えて経営者はしっかりとしたビジョンを提示しなければならないと思うのです。
さて、新聞拾い読みです。
内閣府が発表した景気動向指数で、基調判断を11ヶ月連続で「改善している」と表現したと・・・・・
これは2012年12月に始まった現在の景気拡大局面が、戦後2番目の「いざなぎ景気」に(4年9ヶ月)並ぶことが確実になるそうです。しかしよく言われるのが、多くの人に好況の実感は薄いと・・・・なぜだろうと
急速な少子高齢化で人口構造が変化したことがあると言われてます。生産年齢人口(15~64歳)は、いざなぎの期間では500万人弱増えているが、今回は400万人ほど減少する見込みだそうです。
人手不足であるが、賃金の伸びは鈍い。ある教授のコメントとして、企業は国内市場の縮小を見込むとともに、成長が見込める海外企業を将来、買収するための資金の確保を考えると、簡単には賃上げできないとみている
今月衆議院選挙があります。考える材料として見てみるといいかもしれませんね・・・・