みなさんこんにちは。下ちゃんです。選挙モードが過熱してきましたね～明日衆議院選挙の公示日です。新聞も選挙一色といったところです。有権者は自分でいろいろ情報を集めて1票投じましょうね。
昨日は、少し気分転換にと、大阪府吹田市の万博記念公園へ行ってきました。人がものすごく多かったです。それは、公園ではイベントが、生きているミュージアム「ニフレル」という感性にふれるというコンセプトのミュージアムがあり、ショッピングモールがあり、そして昨日はサッカーの大阪対決があり場所が、40,000人集客できる市立吹田サッカースタジアム。そりゃ、人、ひと人です・・・・歩くスペースがほぼないくらいです。公園の入場も規制がかかってましたしね。帰りはみんなぐったりでしょう～まぁ楽しいことをしようとやってきてるのでこれくらいどうってことないですよね。今日も体育の日で休みですし・・・・今日も秋晴れみたいです。自分なりのリフレッシュをしましょう！
さて
今日は「臥薪嘗胆」という言葉が頭に浮かびました。
「臥薪嘗胆」とは・・・・
成功するため、目的を達成するため、苦労に耐えることやリベンジのために耐え忍ぶことと言われてますよね。
要は、薪の上に横になり、苦い胆をなめることと言いますよね。このことわざは、一語ごとに隠された意味がありそれが組み合わさったものであると。
試合に敗れて雪辱を果たすとか資格取得を試みたが失敗したとか・・・・・そういう時に使いますよね。
そのためには、まずは悔しいと感じた気持ちを忘れない事、そして闇雲に何かをしてもいけませんから計画をしっかりと立てることが必要。
努力している中で、周りからチラホラされて天狗になってはいけません。
奢る気持ちを抑え、目標に向かって進むことです。目標が達成したときのことを想像して自分を奮い立たせるのです。
しかし目標を達成するためには試練が続きます、その際仲間をつくることも大事でしょう。同じ目的を持つ仲間がいれば支え合えることができますからね。
具体的な努力も大切なので、紙に目標を書いて貼っておくこともいいかもしれませんね。
結果を出すことは難しいというところにおいては、いつかは必ず良い結果に変わると信じて長い目で見ることが必要です。
最後に臥薪嘗胆の意味をもう一度振り返ること。雪辱を果たすためには、楽しい誘惑や楽をして生きていける誘惑に負けない心を持つこと
口では簡単、何とでも言えるのです。やはり行動ですよね。無駄なく１つひとつ具体的に立てた計画をやり遂げ、反省し更なる改善をし、また行動することだよね。
