みなさんこんにちは。下ちゃんです。台風21号が近畿上陸の恐れと新聞に書かれてます。22日夜遅くから23日未明にかけて近畿地方に最接近、または上陸する可能性があると・・・・近畿南部を中心に大雨の恐れもあり、早めの警戒を呼び掛けているとのこと。天気予報など情報を常にとり迅速な対応しましょう~
さて、
プレミアムフライデーという言葉知ってますよね。何か昔のような気がするのは・・・・私だけでしょうか。
「プレミアムフライデー」推進協議会は、引き続き、月末の金曜日に消費の喚起を狙ったイベントなどを実施すると発表した。
月末の金曜日に早期退勤を奨励するプレミアムフライデーは、2017年2月に始まったが、盛り上がりに欠け、見直し論も浮上している。
協議会は、給料日の直後に当たる月末が最も望ましいとして、実施日は変更しないが、月末の金曜に行うのが難しい企業については、ほかの曜日への振り替えを含む柔軟な取り組みを推奨するという。
協議会の調査によると、プレミアムフライデーに通常よりも早く退社した人は、およそ1割にとどまっているとのこと。
さぁこれからどうなることでしょう・・・・
話は変わって、
管理職が悩んでいる1つとして、やる気のない部下、ローパフォーマーを何とかしたいということをよく聞こえてきます。。
しかし冷静に考えてみましょう。それは本当に部下が悪いのでしょうか・・・・・
もちろん部下の資質的な問題も少なからずあると思いますが、管理職自らダメな部下をつくり出している可能性もあるのでは・・・・
例えば、管理職が部下に対して期待をかけていないとか、部下に間違った教え方をしているといったことなど、管理職が頑張り過ぎているから部下が無気力になるといったことも考えられるのでは。
管理職というポジションからくる重圧もちろんあるでしょう。
自分がすべて責任を持ってやらなければいけないんだという風に仕事を抱え込んでしまって、部下に任せるべきことにまで介入してしまっているのでは・・・・・
結果、部下に権限を与えなかったり、過剰な進捗報告をさせたりして、部下のやる気を削ぐ、信頼関係を損なう、責任感を奪うといった悪循環にハマっていくことも多いのではないだろうか。
管理職は部下に仕事を任せるのも、自らの責務だと思いたいものである。